石運びにも耕運機のような便利なものが

畑に灰をたっぷり撒いた後、耕運機で畑を耕しました。

菜園の手伝いに行ってきました。

※ 菜園…木立から3㎞ほど離れたところにあります。
ほとんど父が世話をしています。
が、高齢のため、この春からちょくちょく手伝いに行っています。

サツマイモを掘り起こしたところを今度はタマネギ畑にするというのです。

広さは9m×10mといったところでしょうか。

まず、耕す前に、畑一面に灰をたっぷり撒きました。(右上写真)

※ 玉ねぎは、酸性の土壌を嫌うと言われています。
それで、溜めてあった野外焼却ででた灰を使ったという次第です。

 

その後、耕運機で周りから順に耕していきました。(右上写真)

耕運機の動かし方は、この春に父から教えてもらったのですが、鍬〈手動〉と違い、ほんとうに楽ですね。

90㎡ほどの畑を30分で耕し終わりました。

ちょうど正午でした。

久しぶりの好天 … 、

菜園脇に植わっている柿や柚子が、澄んだ秋の日射しの中で照り輝いていました。

 

午後は、石運びの続きをしました。
そう、昨日、ころから落としてしまったあの石です〉
※ 詳細につきましては、前回のブログ記事を。

で、石を再度ころの上に載せ、なんとか運び終えることができました。

この3日間、わずか2個の石を20mほど運ぶのに、肩も腰も … 、体全体がオーバーワーク状態!

石運びにも、耕運機のような便利なものがあれば … 。