同じことをしていても季節の移ろいを感じる

秋晴れの木立前 … 以前は木立の奥に鬱蒼とした竹やぶがあったのですが、竹を伐ってから明るくなりました。

暖かい秋晴れの日になりました。(右写真)

歯医者さんから戻ると、もう〈午前〉11時でした。

昼食を早めに済ませ、竹やぶ跡〈この3月に孟宗竹をすべて伐採〉に生えた細かい竹を刈り取りました。

4週間ぶりです。

夏の暑いときに2週間おきに刈っていたことを思うと、楽になりました。

※ 【疑問】…寒くなっても、細かい竹は生えるのかな?
どっちにしても雪が積もれば刈り取れないんだけど … 。

 

その後、草刈りをしました。

〈私の場合〉10月末に草刈りをするのははじめてです。
〈例年は遅くても10月上旬に終了〉

いつまでも暖かいので、この時期になっても草花が伸びているのでしょうか。

衰えたとはいえ、セイヨウタンポポとカタバミがいまだに黄色い花を咲かせています。

ついこの間まで目立っていた苧麻〈ちょま〉は、成長が止まったようです。

とにかく青々と茂っているようなところを順に刈っていきました。

 

ただ、今まで同様に竹の刈り取りや草刈りをしていても、

・カタバミに群がっていたヤマトシジミ〈蝶〉がいなくなった
・舞っているトンボは、赤トンボ
日射しがまぶしい〈太陽が低いので横から射してくる〉
・日暮れが早い〈晴天でも午後5時には薄暗くなる〉 … 等

季節の移ろいを感じました。

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