【さちのか】と【宝交早生】でよかった

イチゴの苗を30本植えました

イチゴを植えました。
〈孫に食べさせたいがために〉

イチゴの苗を植えるには遅いのか、はじめに行った店では、すでに売り切れて1本もありませんでした。

次に行った店には、80本ほど残っていました。

4品種の苗があり、その中の2品種に青々とした元気そうな苗が多かったので、15本ずつ買いました。
〈もちろん選んで〉

品種別に、それぞれ1列に植えていきました。(右上写真)

で、植え終わった後に2品種のイチゴの特徴が気になりだしました。

品種名は、【さちのか】と【宝交早生〈ほうこうわせ〉】です。

【さちのか】 ネット:『旬の果物百科』より
「さちのか」は、「とよのか」に「アイベリー」を交配して育成された品種で … 、 長崎県や佐賀県などを中心に2019年現在も多くの生産者がおり、市場でもよく目にする品種の一つです。

宝交早生】 ネット:『フルコラ』より
1962年に誕生した品種 … 。 … 西日本エリアではメジャーな品種ともなっていました。 しかし、 … 新品種の登場によって … 、 現在では市場で流通される事がない品種となってしまいました。 … 栽培がそれほど難しい品種ではない事で、家庭菜園で栽培されるいちごとして人気となっています。

ふつうは調べてから買うのですが、今回は全く逆のことをしてしまいました。

でも、結果的にはよかったです。