戻された瓦礫の分別をし始めて3日目 … 。
分別作業に要した時間は、のべ7時間 … 。
4tトラック1台分あった瓦礫のほぼ半分を、〈自然の〉石・コンクリート・瓦,レンガ,アスファルト・その他に分別しました。(右上写真)
※ 戻された瓦礫の詳細につきましては、11月17日付ブログ記事『野外焼却の灰が混じっていたばかりに』をご覧ください。
この調子でいけば、あと7~8時間で分別が終わりそうです。
〈合計でまる2日ほどかかることになります〉
分別しながら大いに反省しています。
… まる2日ほどかかる分別作業を全くしないで、しかも親戚の家屋解体に乗じて、少しでも安い費用で処分してもらおうとしたことを …
親戚に、私のところの石やコンクリートの処分も含めての解体費用について尋ねてみると、
当初の見積もり額に1万円が上乗せされただけだというのです。
単純に考えると、
4tトラック3台分の〈自然の〉石と1台分のコンクリートのかけらを1万円で処分してもらったということになります。
その1万円も親戚が払ってくれるとのこと。
そして、いま分別しているものも、解体業者さんに持って行けば無料で受け取ってくれるとのこと。
何から何まで至れり尽くせりです。
その一方で、自分の浅ましさを痛感している次第です。
きちんと分別をして持って行き、お詫びもしてきます。