『秋の日は釣瓶落し』をつくづく感じました

日が西に傾くともう夕暮れです

朝、ブログ記事の投稿をし、新聞を読んでいると、親戚がナメコ採りにやって来ました。

原木からたくさんのナメコが出ているのを見て、驚くというより感動していました。
〈私も最初はそうでした〉

大収穫で満足そうでした。

親戚が帰った後、イノシシから米を守るために設置してあった電気柵の撤去作業に行きました。

10人ほどで、電線やバッテリー等を片付けました。

それらは雪に埋もれると破損しますので、雪が降る前に片付けたという次第です。

で、作業を終えて帰って来ると、〈午前〉11時を過ぎていました。

早めに昼食をとり、瓦礫を石やコンクリートなどに分別する作業に取りかかりました。
〈まだ分別作業が終わっていないのです〉

今日のうちに終わりたく作業を進めていると、町会長さんから急用を頼まれました。

それを終えると、日はもう西に傾いていました。

急ピッチで作業をしましたが、あっという間に夕暮時になってしまいました。(右上写真)

分別を完了できませんでした。

『秋の日は釣瓶〈つるべ〉落し』をつくづく感じました。

※ 秋の日は釣瓶落し
… 秋の日の沈むのが早いことをいう … 広辞苑第六版より

これから3週間ほどは、一年のうちで最も日の沈むのが早い時節となります。

テキパキと行動し、明るいうちに作業を終えてしまいたいと思っているのですが … 。