一昨日、瓦礫の分別が終わりました。
それぞれに分別されたものが、木立前に山積みになっています。
近いうちに処分してくれる業者さんに持って行く予定です。
が、焼却物〈ほとんど炭〉が混じっているために、どの山も黒ずんでいて、一見して瓦やコンクリートの区別がつきかねるものもあります。
※ これらは、焼却物〈ほとんど炭〉が混じっているゆえ、処分してくれる業者さんに受け取ってもらえませんでした。
焼却物といっても、元は自然にあった草木の燃え残りなのですが、とにかくダメだということでした。
〈また受け取ってもらえないことになると困りますので〉
瓦やコンクリートのかけらの表面に付着している炭や灰などを水で洗い落とすことにしました。
水中ポンプで井戸水を汲み上げました。
1時間半ほど作業をしたでしょうか、瓦やコンクリートなどの区別がひと目でつくようになりました。(右上写真)
… これで業者さんに受け取ってもらえること間違いありません …
夏に花の水やりに大活躍してくれた井戸 … 。
キノコの仮伏せのときも、たくさんの井戸水を使いました。
そして、今日は瓦やコンクリートなどをきれいにしてくれました。
残念ながら飲み水にはできませんが、それ以外使いみちはいっぱいあります。
〈洗車にも十分使えます〉
井戸の有難みを改めて思いました。