カブトムシの幼虫の扱いについて考える

今日もカブトムシの幼虫の大移動でした

今日も竹チップ運びをしました。

相も変わらず、竹チップの山を崩すたびにカブトムシの幼虫が出てくるのです。

カブトムシの幼虫を一回一回別の〈竹チップの〉山に移していますと、肝心の運ぶ作業が捗りませんので、出てきた幼虫をバケツに溜め置くことにしました。

そして、作業終了時にまとめて移すことにしました。

※ はじめのうちは幼虫が出るたびに移していたのですが、途中からやり方を変えました。

で、今日も作業が終わった時点で、別の竹チップの山に溜め置いてあったカブトムシの幼虫を移しました。(右上写真)

優に50匹を超えていました。

この3日間だけでも、150匹近くの幼虫を移動させたのではないでしょうか。
〈竹チップ全体では1,000匹以上と推定〉

で、

【今後、カブトムシの幼虫をどう扱っていくのか】

①業者が竹チップを引き取りに来てくれれば問題なし。
〈いっこうに引き取りに来ないので問題が起こったのだ〉

②カブトムシの幼虫を全く無視して竹チップを苗木の周りに撒く。
〈それができないので悩んでいるのだ〉

③近くの小学校に聞いてみる。
④近所の子どもたちに採集させる。
⑤小遣い稼ぎに挑戦。 … … 等

いろいろ考えてみましたが、

… このまま木立の竹チップの中に置き、来夏に成虫となって広い世界に飛び立っていくのを待つ … ということにしました。

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