苗木の周りに竹チップを撒きました。
で、積み上げてある竹チップの山を鍬で崩すと、今日もカブトムシの幼虫が出てきました。
以前は、それら出てきたカブトムシの幼虫を別の竹チップの山に移していたのですが、もうそのようなことをしなくてもよくなりました。
※ カブトムシの幼虫を別の竹チップの山に移すことにつきましては、12.10付ブログ記事『カブトムシの幼虫の扱いについて考える』をご覧ください。
ただ、そのときに考えて決めたことにつきましては、変更することとしました。
その訳につきましては、以下をどうぞ。
一昨日、近所の方が、
「竹チップの山の中にカブトムシの幼虫がいたら譲って欲しい」
と言ってきました。
※ 竹チップの山は、公道から見える位置にあります。
カブトムシの幼虫については口外していなく、その扱いについて苦慮している最中に、近所の方がそのような用件で訪ねて来たのは全くの偶然でした。
その方が言うには、
・毎年のようにカブトムシの幼虫やメダカを近くの保育園に持って行っている。〈ボランティア〉
・園児たちや先生方がとても喜び、大事に扱ってくれる。
・できれば今年もそうしたい。 … … 等
とのことでした。
” 納得 ”
で、今日出てきた40匹前後の幼虫は、別の竹チップの山ではなく保育園行きの容器に移しました。(右上写真)