年の瀬を迎える頃をつくづく思う

木立の中に積み上げてあった丸太を作業小屋前まで運びました

来シーズンの薪をつくるために、木立の中に積み上げてあった丸太を作業小屋前まで運びました。(右写真)

運び終わった後、丸太を薪のサイズ〈45㎝長〉に切っていると、車販売店の社長さんがやって来ました。

「ようがんばっとるわ。 … 来年のカレンダー持って来たわ。 ここ〈プレハブ〉にもカレンダーあったほうが便利やろと思うて … … 。」

「社長さん自らわざわざありがとうございます。 … もうそんな時期なんですね。」

「そや。温い日が続くもんで〈暖かい日が続くので〉あんまり感じんけどな。あとちょっとで今年も終わりや。」

と言いながら忙しそうに帰って行きました。

… 確かに社長さんのおっしゃる通り  … 

 

丸太を切り終わった後、プレハブに入り、近々予定されている集落の行事案内文書を作成しました。
〈作成するといっても、日にちや曜日等を上書きするだけですが〉

すると時候のあいさつ文に

… 年の瀬を迎えるにあたり …

というくだりありました。

『来年のカレンダー』と『時候のあいさつ文のくだり』 … … 。

そして、いつもお世話になっているお寺の大晦日行事の打ち合わせ。
〈今晩行われますので、このブログ記事を書き終わった後そちらに向かいます〉

年の瀬を迎える頃になったんだなあ、とつくづく思う次第です。