昨日、木立の中から運び出した丸太を薪にするために割ることにしました。
※ 木立の中から運び出した丸太につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。
で、プレハブ入口横に鎮座していた電動薪割機を丸太のそばまで持って来ました。
〈電動薪割機にはタイヤが付いているとはいえ、80㎏近い重さがあり、腰への負担大!〉
〈午前〉10時過ぎから割りはじめました。
正午に昼食〈約1時間〉をとり、その後、〈午後〉4時半過ぎまで薪割りをしました。
途中小雨がぱらつきましたが、何しろ外気温11℃という暖かさ… 。
作業を続けました。
また、薪割機も調子がよく、次から次へと割っていきました。(右上写真)
夕方までに昨日運び出した丸太の約2/3を割ることができました。
残りの1/3については、明日続きをします。
で、とても重い薪割機は、今晩はブルーシートをかぶせてそのままにしておきます。
〈天気予報によると、今夕から明晩まで雨が降らないとのこと〉
退職してから2年9か月 … 。
薪ひとつ割るにしても、
” いかにして過重な労力を省くか ”
そのやり方が少しずつわかってきました。
〈薪割りをするときは、前もって天気予報で雨の降らない日を選び、重い薪割機の出し入れを一回で済ませるというふうに〉
今後ますます体力が衰えていく私の課題です。