いつも楽しい時間をほんとうにありがとう

薪ストーブの炎がよく見えるところに椅子を置きました

〈午前〉11時ごろ、友人が訪ねて来ました。

ひと月ぶりです。

※ 友人は、ひと月ごとに、高齢者施設に入っている父親の様子を見るために田舎に戻っています。
そして、時間に余裕のあるときは、たいてい私のところに顔を出してくれます。

前回訪れたときに、「薪ストーブの炎を眺めていると心が和らぐ」と言っていましたので、今日は薪ストーブの炎がよく見えるところに椅子を置きました。(右上写真)

また、ジャズが好きだということも知っていますので、小音量でジャズボーカルも流しました。
〈ネットラジオ【1.FM  Adore  Vocal  Jazz】を流しました。
【1.FM  Adore  Vocal  Jazz】につきましては、12.15付ブログ記事『冬の夕方、静かな部屋でジャズボーカルを』をご覧ください。〉

※ 彼は若いころからジャズが好きで、現在は、仕事の合間を縫ってジャズ〈とくにボーカル〉を習っているとのことです。

 

で、昼食を食べに外に出た以外は、いつものごとくプレハブ内で天下国家についての談論風発〈二人だけですが〉となりました。
〈彼と話していると、何故かしらしぜんに若いころに戻ってしまうんですよね〉

彼が家路についたのは暗くなってからでした〈午後6時少し前〉。

” いつも楽しい時間をほんとうにありがとう ”

「あんた、もう少し歳のことを考えたら?」

今回運んだ丸太はすべて割り終えました

薪割りの続きをしました。

天気、薪割機の調子共によく、今回運んだ丸太をすべて割り終えました。(右写真)

ただ〈私の〉腰の調子が … 。

今朝起きたとき、腰痛とまではいきませんが、腰がかなりふらついていました。

まあ何とか動けましたので、薪割りの続きをすることにしました。

で、薪をすべて割り終えた後に気づいたのですが、

… 薪割機を操作するときの中腰の姿勢が腰によくないのかも …
〈昨日はその姿勢で5時間以上作業をしました〉
〈ちなみに今日は4時間ちょっと〉

腰がふらつく原因は重い薪割機を運んだものとばかり思っていたのですが、どうもそれだけではないようです。

今ほど言った …長時間の中腰の姿勢… もそうですし … 、

他に

・薪割りをする前にたくさんの重い丸太を木立の中から作業小屋前まで運び出していること

・その前にはプレハブの屋根に上って雨どいの掃除もしていること
〈一日に何回はしごで上り下りしたことか〉

・そして、その前の前には竹チップを一輪車で120杯ぶんも苗木の周りに運んでいること … … 等

諸々のことが考えられます。

ここ一週間ばかり、好天をよいことに、あれもこれもと欲張ったのがよくなかったようです。
〈だって雪が降るとお手上げですからね〉

 

もう一人の自分が囁いています。

「あんた、もう少し歳のことを考えたら?」

今後ますます体力が衰えていく私の課題

電動薪割機で次から次へと薪割りをしていきました

昨日、木立の中から運び出した丸太を薪にするために割ることにしました。

※ 木立の中から運び出した丸太につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

で、プレハブ入口横に鎮座していた電動薪割機を丸太のそばまで持って来ました。
電動薪割機にはイヤが付いているとはいえ、80㎏近い重さがあり、腰への負担大!〉

〈午前〉10時過ぎから割りはじめました。

正午に昼食〈約1時間〉をとり、その後、〈午後〉4時半過ぎまで薪割りをしました。

途中小雨がぱらつきましたが、何しろ外気温11℃という暖かさ… 。
作業を続けました。

また、薪割機も調子がよく、次から次へと割っていきました。(右上写真)

夕方までに昨日運び出した丸太の約2/3を割ることができました。

残りの1/3については、明日続きをします。

で、とても重い薪割機は、今晩はブルーシートをかぶせてそのままにしておきます。
〈天気予報によると、今夕から明晩まで雨が降らないとのこと〉

 

退職してから2年9か月 … 。

薪ひとつ割るにしても、
” いかにして過重な労力を省くか ”
そのやり方が少しずつわかってきました。
〈薪割りをするときは、前もって天気予報で雨の降らない日を選び、重い薪割機の出し入れを一回で済ませるというふうに〉

今後ますます体力が衰えていく私の課題です。

年の瀬を迎える頃をつくづく思う

木立の中に積み上げてあった丸太を作業小屋前まで運びました

来シーズンの薪をつくるために、木立の中に積み上げてあった丸太を作業小屋前まで運びました。(右写真)

運び終わった後、丸太を薪のサイズ〈45㎝長〉に切っていると、車販売店の社長さんがやって来ました。

「ようがんばっとるわ。 … 来年のカレンダー持って来たわ。 ここ〈プレハブ〉にもカレンダーあったほうが便利やろと思うて … … 。」

「社長さん自らわざわざありがとうございます。 … もうそんな時期なんですね。」

「そや。温い日が続くもんで〈暖かい日が続くので〉あんまり感じんけどな。あとちょっとで今年も終わりや。」

と言いながら忙しそうに帰って行きました。

… 確かに社長さんのおっしゃる通り  … 

 

丸太を切り終わった後、プレハブに入り、近々予定されている集落の行事案内文書を作成しました。
〈作成するといっても、日にちや曜日等を上書きするだけですが〉

すると時候のあいさつ文に

… 年の瀬を迎えるにあたり …

というくだりありました。

『来年のカレンダー』と『時候のあいさつ文のくだり』 … … 。

そして、いつもお世話になっているお寺の大晦日行事の打ち合わせ。
〈今晩行われますので、このブログ記事を書き終わった後そちらに向かいます〉

年の瀬を迎える頃になったんだなあ、とつくづく思う次第です。

高圧洗浄機 様様 でした

高圧洗浄機 様様 でした

雨が降ったときに〈プレハブの〉屋根から落ちる雨水の音が気になっていました。

雨どいを伝って落ちていないようなのです。
〈実際に見たわけではないのですが〉

屋根から水が直接地面に落ちているのか、水が地面を叩いているようなバシャバシャという音がするのです。

雨足が強いときなどはとくに顕著です。

で、今日は天気もよかったので、屋根に上って雨どいを見てみました。

案の定、枯れた杉の葉や山桜の葉などがびっしり詰まっていました。

ブレハブの雨どいのつくりはメーカーによっていろいろあると思われます。

ただ私が日々使っているプレハブの雨どいに関しては、とても掃除がしにくいつくりになっているのです。
〈素人が雨どい掃除をすることを想定していないんでしょうね〉

手や腕はもちろん、柄のついたブラシを入れようにも、入れるすき間がせま過ぎるのです。

で、以前は十分に掃除ができませんでした。

… … が、今回は違いました。

妻から高圧洗浄機を借りてきました。

洗車のために最近買ったそうです。

取扱説明書を見ながらホースやノズルなどをつなぎました。

スイッチを入れてトリガーを引くと、ノズルから勢いよく水が飛び出してきました。

ノズルを雨どいのすき間に当てると、詰まっていた葉っぱなどが次から次へと排水口から出ていきました。

高圧洗浄機 様様 でした。(右上写真)