竹チップを踏み固めるときの感触がいい

苗木の周りに運んであった竹チップをレーキや代かきでならしました

先日、苗木〈ブルーベリー11本,温州ミカン3本〉の周りに運んだ竹チップ … 。

一輪車で120杯ぶんほど運んだでしょうか。

※ そのときに、カブトムシの幼虫もたくさん出てきたんでしたね。

一輪車から降ろしたままの状態になっていました。

で、午前中、それらの竹チップをレーキと代かきでならしました。(右上写真)

竹チップ自体とても軽いものですので、レーキや代かきで引っ掻くといっても、作業は容易です。

ただ、竹チップを引っ掻いて万遍なくならした後、代かきで上からポンポン叩き、最後に足で踏み固めるのにけっこう時間がかかりました。

竹チップを厚さ10㎝前後にして、100㎡ほどの広さに敷き詰めたという感じです。

これで、来春、苗木の周りに雑草が生え出てくるのをかなり防げるのではないかと期待しています。

また、竹チップが地面を温め、苗木の成長を早めるのではないかとも期待しています。
〈これは期待というより希望か〉

〈午前〉9時ごろから作業をはじめ、終わったのは正午過ぎでした。

昨日と打って変わり、穏やかな天気でした。

風もなく、冬のやわらかな陽光の下、心地よく作業ができました。

作業をしたというより、軽い運動をしたといったほうが当たっているかも。

竹チップを踏み固めるときの感触がフワッとしていていいですね。

冬の夕方、静かな部屋でジャズボーカルを

久しぶりに『1.FM Adore Vocal Jazz』でジャズボーカルを聞きました。

近所の人が立て続けに訪ねて来ました。

帰った後、木立で作業をしようとすると、雨が降り出しました。

止む気配がなく、そのうちに雷が鳴り出し、あられまで降ってきました。

プレハブに入り、読書をはじめました。

… が、しばらくして本を閉じました。

※ その日によって気分が乗らないときってありますね。
そのようなときは、気分が乗るようなことをすればいいんです。
同じ時間を過ごすなら、その方がずっといいですね。
無所属の時間の中で生活している者だからそう言えるのかも … 。
〈時間を柔軟にやり繰りできるような働き方改革ができないものですかね〉

 

で、久しぶりにネットラジオを聞きました。

私が聞くのは、たいてい『1.FM  Adore  Vocal  Jazz』という放送局のジャズボーカルです。(右上写真)

ジャズボーカルを扱っている放送局はいくつもあるようですが、今のところこの局のものが一番しっくりきます。

『1.FM  Adore  Vocal  Jazz』放送局は、

… 最高のボーカルジャズを通して、リスナーを寛がせたり、気持よくさせたり、喜ばせたり …

と謳っています。

まさにその通りだと思います。

雷もあられも止み、冬の夕方の静かな部屋で、薪ストーブの炎を眺めながら聞いています。

カブトムシの幼虫の行き先が決まりました

行き先が決まったカブトムシの幼虫

苗木の周りに竹チップを撒きました。

で、積み上げてある竹チップの山を鍬で崩すと、今日もカブトムシの幼虫が出てきました。

以前は、それら出てきたカブトムシの幼虫を別の竹チップの山に移していたのですが、もうそのようなことをしなくてもよくなりました。

※ カブトムシの幼虫を別の竹チップの山に移すことにつきましては、12.10付ブログ記事『カブトムシの幼虫の扱いについて考える』をご覧ください。
ただ、そのときに考えて決めたことにつきましては、変更することとしました。
その訳につきましては、以下をどうぞ。

 

一昨日、近所の方が、
「竹チップの山の中にカブトムシの幼虫がいたら譲って欲しい」
と言ってきました。

※ 竹チップの山は、公道から見える位置にあります。
カブトムシの幼虫については口外していなく、その扱いについて苦慮している最中に、近所の方がそのような用件で訪ねて来たのは全くの偶然でした。

その方が言うには、
・毎年のようにカブトムシの幼虫やメダカを近くの保育園に持って行っている。〈ボランティア〉
・園児たちや先生方がとても喜び、大事に扱ってくれる。
・できれば今年もそうしたい。 … … 等
とのことでした。

” 納得 ”

で、今日出てきた40匹前後の幼虫は、別の竹チップの山ではなく保育園行きの容器に移しました。(右上写真)

そのとき後期高齢者はどうすればいいかのお

仮に積んであった薪を薪棚に移しました

晩秋より薪ストーブを使いはじめ、ストックしてあった薪の1/4ほどを消費しました。

で、薪棚の空いたところに仮に積んであった薪を移しました。。(右写真)

ざっと見て、今シーズンいっぱいは十分に持ちそうです。(右写真)

※ 薪の量の詳細につきましては、6.10付ブログ記事『来シーズンのために薪ストーブと薪の準備』をご覧ください。

 

先日親戚が来たときでした。
〈いつも風呂用の薪を渡しています〉

「俺んとこ、今年の冬の〈風呂用〉薪はだいじょうぶや。 … 来年の春、また頼むわ。 … 〈木立の杉を見ながら〉まだひと回り〈12年〉ほど持ちそうやけど、その後、どうすればいいかのお … 。」

と言いました。

ひと回り〈12年〉すると、親戚は78歳、私は75歳になっています。

健康が損なわれていない限り、薪は扱えると思われます。

問題は杉の伐採と運搬です。

今は、すぐ目の前の足場のよいところに杉が立っていますので、伐採や運搬が容易です。

が、それらの杉がなくなってしまうと … … … 。

他にも山林を有していますが、自宅から遠く、険しい山で足場もよくありません。

そのときは二人とも後期高齢者になっています。

まさに …どうすればいいかのお… ですね。

【追伸】
現在木立にある杉は、手入れ不十分で建材に不適ゆえ、順に伐採して薪に利用しています。

5年前の煙突掃除よくがんばりましたね

今シーズン3回目の煙突掃除をしました

今シーズン3回目の煙突掃除をしました。(右写真)

まず、ストーブの中に溜っていた灰を3ℓほど掻き出しました。

※ 以前煙突掃除をしたにもかかわらず、よく燃えないときがありました。
原因はストーブ内に灰が溜り過ぎたことでした。
それ以来、煙突掃除2回につき1回の割合で灰を掻き出しています。

次に、はしごに上り、トップを外して室外に出ている煙突の煤取りをしました。

その次に、室内の煙突の煤取りをしました。
〈室内の煙突は外して掃除をします〉

そして、外したものをすべて元に戻し、最後に煙突を固定している金具のネジをしっかり締めました。

その後、プレハブ内の床に落ちた煤を掃除機で吸い取りました。

※ 煙突やキャップを外すときに若干の煤がこぼれ落ちてしまうのです。

煙突が垂直に立っているかを確認し、はしごを元の場所に戻してきました。

煙突掃除のために、はしごを取り出してから戻すまでの所要時間は1時間弱 … 。

思えば、早くなったもんです。

はじめて薪ストーブを使ったのは5年前 … 。

当時の煙突掃除といえば、

全部の煙突を外して煤を落とし、最後にまた一つ一つつないでいました。

で、半日かかっていました。

務めていた頃ですから、休日にしていたということになります。

貴重な休日の半日を煙突掃除に費やしていたわけです。

… よくがんばりましたね …