なんとか瓦礫の処分が終わりました

今日業者さんに持って行った石・コンクリート・瓦など〈量は約2t〉

プレハブ前の瓦礫を業者さんに持って行くことにしました。

※ 瓦礫 … 〈自然の〉石・コンクリート・瓦など

※ 瓦礫の詳細につきましては、11.20付ブログ記事『瓦礫の分別をしながら大いに反省しています』をご覧ください。

量は2tほどです。(右写真)

朝早くから親戚が軽トラに乗って手伝いに来てくれました。

野菜かごと漬け物用の容器を合わせて15個準備し、それらに瓦礫を入れて運ぶことにしました。
〈ダンプではありませんので〉

軽トラに10個、私のワゴン車に5個積み、2台の車でプレハブ前から業者さんまで6往復しました。

6回目の出発のときでした。

軽トラの後ろ右側のタイヤの空気がいやに少ないのに気づきました。

で、すぐにスペアタイヤと交換しました … … が、

そのスペアタイヤも、しばらく走るとつぶれてしまいました。
〈パンクではなくつぶれたのです〉
〈軽トラ自体十数年使っていますので、スペアタイヤもかなり劣化していたのだと思われます〉

道路脇の空き地で、交換前の空気の少ないタイヤを再び取り付けました。

業者さんまではまだ2㎞ほどありましたが、ゆっくりとごまかしごまかし進みました。

事故に至ることなく、なんとかすべての瓦礫を業者さんに持って行くことができました。

車の少ない通りを走ったのが幸いでした。

カブトムシの幼虫の扱いについて考える

今日もカブトムシの幼虫の大移動でした

今日も竹チップ運びをしました。

相も変わらず、竹チップの山を崩すたびにカブトムシの幼虫が出てくるのです。

カブトムシの幼虫を一回一回別の〈竹チップの〉山に移していますと、肝心の運ぶ作業が捗りませんので、出てきた幼虫をバケツに溜め置くことにしました。

そして、作業終了時にまとめて移すことにしました。

※ はじめのうちは幼虫が出るたびに移していたのですが、途中からやり方を変えました。

で、今日も作業が終わった時点で、別の竹チップの山に溜め置いてあったカブトムシの幼虫を移しました。(右上写真)

優に50匹を超えていました。

この3日間だけでも、150匹近くの幼虫を移動させたのではないでしょうか。
〈竹チップ全体では1,000匹以上と推定〉

で、

【今後、カブトムシの幼虫をどう扱っていくのか】

①業者が竹チップを引き取りに来てくれれば問題なし。
〈いっこうに引き取りに来ないので問題が起こったのだ〉

②カブトムシの幼虫を全く無視して竹チップを苗木の周りに撒く。
〈それができないので悩んでいるのだ〉

③近くの小学校に聞いてみる。
④近所の子どもたちに採集させる。
⑤小遣い稼ぎに挑戦。 … … 等

いろいろ考えてみましたが、

… このまま木立の竹チップの中に置き、来夏に成虫となって広い世界に飛び立っていくのを待つ … ということにしました。

日が暮れたのはそれからあっという間でした

2019 12.8 15:30頃 竹やぶ跡で

昨晩は集落の世話係の反省会があり、自宅に戻ったのは、〈午後〉9時半過ぎ。

あれこれして床に就いたのは〈午後〉11時半頃で、今朝起きたのは〈午前〉5時過ぎ。

その間、トイレへ2回も。

※ 下戸でアルコールはまったく飲めなく、その代わりにウーロン茶を飲んだのですが、飲み過ぎたようです。

久々の短い睡眠時間。
〈定年退職後の睡眠時間は、7~8時間です〉

今朝は7時前にプレハブに着き、朝刊を読んだ後、ブログ記事の投稿をして木立をひと回りしたところまではよかったのですが … 、

北風吹く寒い外から暖かいプレハブに入り、ストーブの傍らで本を読んでいるうちにいつの間にか瞼が落ちていました。

30分ほどうとうとしたでしょうか、目を覚ますと、〈午前〉11時を過ぎていました。

日射しも出て暖かくなりましたので、早めに昼食を済ませ、昨日の竹チップ運びの続きをすることにしました。

竹チップを鍬やスコップで集めるときに、カブトムシの幼虫を傷つけないかと気を遣いながら作業をしました。
〈今日は25匹ほどで、もちろん他のところに移しました〉

そういうわけで作業は遅々として進まず、ふと空を見上げると、日はもうかなり西に傾いていました。(右上写真)

で、日が暮れたのはそれからあっという間でした。

… 一年のうちで最も日没がはやいですものね …

カブトムシの幼虫大移動

竹チップの中にうずくまっていたカブトムシの幼虫

冬の穏やかな日になりました。

木立の中に山積みになっている竹チップを苗木の周りに撒くことにしました。

そう、先日植えたブルーベリーと温州ミカンの苗木の周りにです。

【竹チップの効用】
①雑草が生え出るのを防ぐ。
◆本来なら肥料となるのですが、まだ完全に腐食していないので、肥料として使うには2~3年待たなければならないとのこと。

とにかく除草の手間を少しでも省きたく、竹チップを撒くことにしたという次第です。

で、竹チップの山を鍬で崩すと、白い丸いものが次から次へと … 。

… カブトムシの幼虫です …

大きいものは、直径2㎝、長さが6㎝近くありそうです。

竹チップの中にうずくまっていたのです。(右上写真)

※ 以前にも竹チップの山を崩したことがありましたが、そのときは1匹しかいなかったので、ほとんどいないものと思っていました。

 

放置しておくと、他の生きものに食べられそうでしたので、別の竹チップの山に移しました。
〈木立には5か所に竹チップの山がありますので〉

今日は一輪車で40杯ほどの竹チップを運んだのですが、カブトムシの幼虫が50匹ほども出てきました。

で、

” カブトムシの幼虫大移動 ” となりました。

明日も竹チップを運ぶ予定でいます。

… それまでに、カブトムシの幼虫さん、自分で移動して! …

やはり体を動かすっていいですね

二つの根株を掘り起こす過程で出た土をミョウガ畑づくりに利用します

午後になってようやく天気が安定しました。

安定したといっても、すっきり晴れたわけでもないのですが … 。

でも、ここ4日間の荒れていた天気を思うと天国です。

夜中に雪が降ったらしく、遠くの山がうっすらと雪化粧をしていました。

予報では今季最も寒い日〈最高気温5度〉とのことでしたが、ミョウガ畑づくりの続きをすることにしました。

昼食後、杉の木とモチの木の根株のところに行きました。

それら二つの根株を降り起こしたく、掘り起こす過程で出た土をミョウガ畑づくりに利用する算段です。(右上写真)

根株の周りの土は柔らかく、石はほとんど混じっていません。
〈どちらかといえば粘土質〉

ツルハシを使って掘り起こしていますが、鍬だけでも間に合いそうなくらいです。

ただ、掘り起こした土を運ぶときに、傾斜のきつい坂を一輪車を押して上ることになりますので、いっぺんにたくさんの土を運べないのが難点です。

※ ミョウガは日陰でよく育ちますので、木立の中に畑をつくっています。(右上写真)

30回近く運んだでしょうか、6㎡ぐらいの広さのミョウガ畑が新たにできました。

灰と化学肥料〈888〉も土に混ぜ込みました。

あとはミョウガの株を植えるだけです。〈年末に予定〉

久しぶりの屋外での作業でした。

やはり体を動かすっていいですね。