親戚に新年のあいさつに行きました。
玄関に入ろうとしたとき、赤いツバキの花に目が行きました。(右写真)
やわらかな日射しにひときわ映えていました。
※ 私のところも、いずれは観賞用にツバキのような草木を植えたく思っています。
木立の手入れ等もほぼ目途がつきましたので、今年あたり、〈約5,000㎡〉の地面の大まかなデザインをしようかなと考えています。
〈赤い花を咲かせたツバキが何十本もあると壮観でしょうね〉
で、そうこうしているうちに親戚も揃い、みんなで昼食を食べはじめました。
そのときに、雇用延長している〈私より1歳年下の〉者に、
「おまえ、ようやっとるな。 … 定年してからまだ勤めとるなんて。 … わし、そんなことできんかったわ。 … わがままなんかな。」
と言うと、
「そんなことないわ。人それぞれや。 … おれ、今んとこ、体も何とかもつし、会社の方からも、65〈歳〉まで来てくれと頼まれとるのや。 … … そしてもう一つ、 … たとえ家におってもとくにすることもないんや。
… おれの場合、問題はその後〈65歳以後〉や。 … 勤め止めてすぐにお迎えが来ればいいけど、まだ20年ほどおる〈生きる〉ことになるやろな。 … 正直、何をしていこうかぜんぜん思いつかんのや … 。」
… … …
65歳以後が問題とのことでした。