集落の世話係は3年ぐらいがちょうどかな

集落から貸与されているパソコン

今月下旬に、集落の『総会』が予定されています。

で、世話係〈書記〉として資料等のまとめをすべくパソコンを操作していると、思うように動かなくなってしまいました。
〈ハードでなくソフトが〉

前任者に電話をし、彼の応対できる時間を確認しました。

集落から貸与されているパソコン(右上写真)を持って、彼の職場に伺いました。

快く応対してくれました。

20分ほどいたでしょうか、ソフトが正常に機能するようになりました。

帰りがけに、彼いわく、

「〈集落の〉『総会』の実施日は月末でしたね。 … 〈集落の世話係を〉引継ぎしてからもう2年ですね。 … 早いものですね。」

私、

「ええ、そうです。 … おかげさまで2回目の『総会』を迎えられそうです。みなさんのご協力あってこそです。 … 今年もう1年〈世話係を〉やらせてもろうて、来年の『総会』をもって次の方に交代しようかなと思うとるんです。 … それで、パソコンもできるうちに整理しとこうと思うて … 。」

と言いながら、彼の職場を後にしました。

 

集落の世話係をするようになってからやがて2年 … 、

みなさんのご協力をいただき、「ああでもないこうでもない」と言いながら、なんとかやって来ました。

集落の住民数や年齢構成等を見るに、

世話係の在任期間は、3年ぐらいがちょうどいいかなあ、と思っています。

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