3日ぶりに隣の集落に所有する山林に行きました。
※ 前回の山林行きにつきましては、1月17日付ブログ記事『足腰のしっかりしているうちに山林の確認を』ご覧ください。
前回は、イノシシの大きな足跡を見て、すごすごと引き返しました。
で、今回は、勇を鼓して笹やぶの中を分け入って行きました。
が、ガサッという鳥が飛び立つ音だけで体がこわばるという有様 … 。
〈ホントに気のちっこいジイサンですな!〉
目指すは、エベレストでもなく、富士山でもなく、
目の前〈70~80m先〉にある自分の所有するちっぽけな山林。(右上写真)
笹やぶを抜けました。
… … が、
今度は、密集した葦やススキや低木が行く手に立ちはだかり、進めなくなってしまいました。
そこは自分の所有地でありませんので、それらを勝手に切り倒すこともできませんでした。
ということで、
今回も、自分の所有する山林に立つことができませんでした。
… 固定資産税〈スズメの涙ほどですが〉をしっかり納めているのに、そこに立つことすらできない …
山林を道沿いに所有している人ならまだしも、そうでない人は、ほとんど私と似たような状態だと思われます。
で、そうこうしているうちにみんな年をとり、山林へも行けなくなり、そして、放置状態となっていく … 。
今のうちになんとかしたいと思っているのですが … 。