今年も一度の雪かきもなしで春を迎えるのか

新たに作業小屋近くに積み上げた丸太

午前中、昨日の作業の続きをしました。

※ 昨日の作業につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

台座を設け、重い丸太から順に積み上げていきました。

崩れると危険ですので、両脇に直径25㎝、長さ2mほどの丸太をそれぞれ4本ずつ斜めにして寄り掛けました。(右上写真)

積み上げが終わったのは、正午でした。

午後は、仮の薪棚にあった薪を本薪棚に移し替えました。

… カメムシにはほんとうに困りました …

すべての薪というわけではありませんが、中には、10匹ほどののカメムシがこびりついているものもありました。

その都度落としていましたので、作業が夕方までかかってしまいました。

でも、なんやかんやいって、

この大寒の時期に、昨日今日と2日続けてフルに野外作業ができるのは儲けものです。
〈真夏と比べれば天国です〉

ただ … 、

ただ … 、

喜んでばかりもいられないのです。

昼過ぎのことでした。

近所の人が、カブ〈蕪〉をくださいました。

どこに出しても恥ずかしくないような直径10㎝ほどの立派なのを、野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉一杯ぶんです。

暖冬のせいで大きくなり過ぎ、出荷するときの規格に合わなくなったとのことでした。
〈大き過ぎてもダメなんですね〉

… 昨年に続き、今年も雪かきを一度もすることなく春を迎えることになるのか …

ほんとうに?