昨日今日と、先日行われた集落の総会の議事録を作成しました。
※ 総会については、1/27付のブログ記事を。
きょうびは、田舎の集落の総会といえども、一部始終を録音しています。
今回は、町会長さんが最近買ったボイスレコーダーを使いました。(右上写真)
総会後、「パソコンにつないだ方が扱いやすいかも。」と言われたことを思い出しました。
レコーダーをパソコンに差し込んでみました。
〈レコーダーのボタンを押すとUSB端子が出てきます〉
” なんだ、音楽ファイルの扱いと何ら変わらないではないか! ”
レコーダー内の録音したファイルをパソコンのHDDにコピーしました。
あとは、パソコンで音楽ファイルを扱う要領でクリックするだけです。
去年のことを思い出すと、
ボイスレコーダーのUSB端子にまったく考えが及ばず、レコーダーのとても小さなボタンを何回も操作しながら聞き直していました。
かつてのカセットテープレコーダーと同様の扱いをしていたというわけです。
で、今年は、レコーダーのボタン操作のストレスもなく、議事録を書き上げることができました。
再生速度を遅くしたり再生音を大きくしたりできたこともよかったです。
〈私の場合、レコーダー本体の音量だけでは聞きづらい。〉
おそまつながら世間では当たり前のことを、はじめて知ったという次第でした。