いまだに子どもたちがいた頃を基準に

皮を剥いたジャガイモを鍋に入れ、ストーブで茹でました。

雨天のため、朝からずっと読書。

昼になり、昼食を何にしようかと思案しました。

そう、昨年の夏に親戚からもらったジャガイモが、まだ40個ほど段ボールの箱の中に残っているのでした。

この時期になると、どのジャガイモにも大きな芽がたくさん出ています。

※ 自宅にもかなり残っていて持ち帰るわけにもいかず、
といって、芽の出たポヤポヤ状態ものを人にあげるわけにもいかず …

ここまで来たら、もう自分で食べるしかないですね。

茹でて食べることにしました。

以前に芽を食べて腹痛になりましたので、今回は皮を全部剥きました。

ジャガイモのいたるところから芽が出ていて、それらをていねいに取ると、元の大きさの半分ぐらいになったものもありました。
〈捨てるのだけは避けたい〉

鍋に入れ、ストーブの上に乗せました。(右上写真)

ストーブの傍で30分ほど読書をしているうちに茹で上がりました。

アツアツでホックホクで味も ! 。

ただ、いくら美味しくても、毎日食べるということになると … 。

あっ、サツマイモも、まだ少し残っているのでした。
〈これまた自宅にあり〉

こうなった一番の原因は、食欲旺盛な子どもたちがみんな家から離れていったことでしょうね。

もう一つ、子どもたちがいた頃を基準に、つくったりもらったりしていることにもあるのかな?