朝、薪ストーブを焚くと、室内が煙だらけに。
煙突が煤で詰まっているようです。
燃やした薪が灰になって冷えるまで、煙突掃除はできません。
灰が冷えるまで、物置にある本の整理をすることにしました。
〈物置は3㎞ほど離れた菜園横にあります〉
昼までかかりそうでしたので、昼食用のパンとカップラーメンも持って行きました。
で、物置に入ると、カタカタと音がするではありませんか。
なんと、除湿器の送風口のブレード〈羽根」の故障です。(右上写真)
除湿をする機能には問題はないようでしたので、送風口の動きだけを止めました。
カタカタという音はなくなりました。
で、今度は寒さが気になりました。
灯油ストーブに火をつけ、やかんに水を入れてを乗せました。
さて、積み上げたままになっている本(右上写真)を本棚に並べて整頓しようとすると、
本棚に並んでいる本の背表紙が妙に懐かしくなり、2,3冊拾い読み … 。
そのうちに湯が沸き出し、今度は座ってコーヒーを飲みながらの拾い読み … 。
それが終わると、昼食用に持って行ったパンをかじりながらの、そして、カップラーメンをすすりながらの拾い読み … 。
昼食が終わった後も、まだ拾い読み … 。
結局本の整頓はまったくせずに帰って来たという次第です。
〈それも午後2時過ぎになって〉