昨日、物置にある本を整頓に行ったのでしたが … 、
整頓をせずに帰って来たのでした。
※ 昨日の本の整頓につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。
で、整頓のことが頭から離れず、再度本の整頓に行ってきました。
今日は、拾い読みをすることもなく、整頓に専念できました。
著者別、ジャンル別に並べられればよいのですが、そんな時間はとっても … 。
本棚をざっと見て、今後読みそうにないものは抜き出して一角に集め、空いたところに積み上げてあった本を適当に入れていきました。
とにかく本の背表紙がひと目でわかるように、本を並べていきました。
一通り並び終え、コーヒーを飲みながら背表紙を眺めていると … 、
… ええ? この本、確か、さっきあっちに …
そして、 … あ! これも … 、 … うわー、またまた! …
という具合に、驚きが7回もありました。
そう、同じ本が7組あるのがわかったのです。(右上写真)
それらは、どれも新刊で買ったものではなく、
すべて古本屋さんで、定価の半額以下、あるいは100円ちょっとで買ったものばかりです。
それで、よけいにしっかり確かめないで買ってしまったんですが … 。
もう一度読むとすれば、
線を引いたり付箋紙を貼ってあったりと、読んだ形跡のある方を選びます。
インパクトがまったく違いますからね。