ようやくURLの頭に【施錠マーク】が

ようやくURLの頭に【施錠マーク】が付くようになりました

1年ほど前のことでした。

本サイト『無所属の時間』のURLの頭に ” 保護されていない通信 ” と表示されていました。

とても気になり、その表示を無くすべく3日間悪戦苦闘しました。

※ そのときの様子につきましては、2019 2.17付ブログ記事『バックアップをとっておいてよかった』をご覧ください。

残念ながら私の力不足で、そのときは、完璧〈施錠マーク表示〉にはなりませんでした。

でも、気になっていた ” 保護されていない通信 ” の表示が無くなりましたので、そのまま今日まできました。
〈この1年間ほどは、
URLの頭には !を〇で囲んだマークのみ〉

… … が、今朝、

本サイトのURLの頭に ” 保護されていない通信 ” が再び表示されていることに気づいたのです。
〈多分、この表示が出るようになったのは、最近のことだと思います。間違っていたら、ゴメンナサイ。〉

で、〈午前〉8時過ぎから ” 保護されていない通信 ” の表示を無くすべく必死に取り組みました。

” 保護されていない通信 ” の具体的な内容は、
… このサイトで目にする画像は、悪意のあるユーザーによって差し替えられたものである可能性があります。 …
となっていましたので、

ブログ記事に掲載している写真のURLを確認しました。

すべてが、https から始まっていて、問題はありませんでした。
〈去年修正しているのですが、再度確認しました。〉

ひょとして … 、 ひょっとして … 、

私のプロフィールの画像かも。
〈最も新しいブログ記事の右側にあります〉

ワードプレスを開いて、プロフィール画像をテキストの形にかえてみると、なんと http ではないですか。

の右にを新たに打って https としました。

すると ” 保護されていない通信 ” の表示が無くなりました。

代わりに【施錠マーク】が表示されるようになりました。(右上写真)
【施錠マークの意味 … この接続は保護されています〉

作業が終わったのは正午過ぎでした。

セイヨウタンポポも駆除しないとダメかな

今日も木立前にタンポポが咲いていました

木立を歩き回るのが日課。

今冬は雪が降らないので、地面の様子もよくわかります。

その中で、目を引くものの一つにタンポポがあります。

鮮やかな黄色い花は、冬枯れの単調な景色の中でとても目立っています。

今日も咲いていました。(右上写真)

以前は、タンポポは春に咲くものとばかり思っていました。
〈タンポポは春を表す季語です〉

が、木立回りが日課になってから、年間を通して見るようになりました。

とくに今冬は雪に隠れることもないので、毎日見ています。

で、私が、現在、木立前で見ているのは、タンポポでも ” 外来種 ” のセイヨウタンポポのようです。

” 外来種 ” という言葉を聞くと、日本古来の自然を壊してしまう元凶のように思われ、あまりいい気持ちはしません。

現に、ネットでは、セイヨウタンポポ駆除用の除草剤が喧伝されています。

集落では、毎年秋に、” 外来種 ” の代名詞ともいえる …セイタカアワダチソウ… の駆除に一斉に取り組んでいます。

私的には、昨秋、木立前に咲いていたこれまた ” 外来種 ” の …ヒメヒオウギズイセン… を球根もろとも次から次へと引き抜きました。
鮮やかな朱色の花で、見た目はとてもきれいです。〉

セイヨウタンポポも、個人的にはきれいだなと思っているのですが … 、

やはり駆除しないとダメなんですかね。

シイタケの原木を移動しました

年間を通して日の当たらないところにシイタケを移動しました

木立の中に、植菌したキノコの原木が並べてあります。

シイタケ、ナメコ、ヒラタケの3種類です。

どれも一昨年の3月に植菌しました。

ナメコ、ヒラタケは、去年、一昨年とキノコが出ました。

とくにナメコについては、昨秋いっぺんにたくさん出たために採り切れず、親戚に手伝ってもらったくらいです。

… … ただ、シイタケだけが … 。

どれも、植菌した時期も、並べてある場所も同じなのに … … 。

集落のキノコに詳しい方は、シイタケは出るまでにけっこう時間がかかるとおっしゃってはいるのですが … 。

にしても、出てくる気配がまったく感じられないのです。
〈『通年型』と『春秋型』があり、どちらも気配なし。〉

 

今、キノコの原木を並べてあるのは、山桜の木の下です。

山桜は落葉樹ですので、冬期間の晴れた日は、原木は日光に当たりっぱなしの状態になります。
〈夏は、山桜の葉は生い茂っていますので、日陰になります〉

で、そのことが、シイタケが出ない原因にもなっているのかなあ、と思ったりもして … 。

思ってばかりでは解決しませんので、シイタケの原木を移動することにしました。

移動先は、常緑樹の杉の木の下です。
〈これで年間を通して日が当たらなくなります〉

新たに棚を設けて、運んできたシイタケの原木を順に立てかけました。(右上写真)

ギリギリまでがんばられたんですよ

北風吹く肌寒い春先の木立前で知人を送って

〈午前〉9時過ぎに知人が訪ねて来ました。

彼は、3か月に1回ぐらいの割合で、いきなり訪ねて来ます。

歳は、私より1つ上です。

私は定年退職と同時に職を去りましたが、彼は、1年ほど雇用延長をした後、職を去りました。

で、職を去ったのがお互いに同じ頃だったので、なんとなく話が合うのです。

彼は、65歳まで目いっぱい勤めたかったようです。

が、体が持たなくなって途中で止めてしまいました。

そのことが、いまだに挫折感めいたものとなって言葉の端々にうかがわれます。

今日もそうでしたので、

「〇〇さん、40年以上も家族のためにけんめいに働いて定年まで勤め上げられたんですから、それでいいじゃないですか。 … おまけにそれにプラスして1年間も勤められたんですから。 … 私なんて、定年退職と同時におさらばしたんですよ。 … … 」

と言うと、

「… … … そうか、 … それでよかったんかな。 … そうやな。 … 働く気持ちはあったけど、体が言うこと聞いてくれなかったもんな。 … しようがないわな。」

と小声で言うのでした。

最後に、

「〇〇さん、ギリギリまでがんばられたんですよ。 … お互いこの先どれだけ生きられるかわからないけど、せっかくの貴重な時間を、楽しく前向きに過ごしていきましょうよ。」

と言って、木立前(右上写真)で別れました。

新聞を読むのに費やしていた時間を古典に

2020 2.19 『日本経済新聞』朝刊

今日、新聞販売店に電話をしました。

… 『日本経済新聞』(右写真)の定期購読を来月〈3月〉いっぱいで止める旨を …

定期購読を始めたのは25年ほど前です。

経済云々というより、むしろ
最終面の『私の履歴書』と『文化欄』、
そして、
週末の『半歩遅れの読書術』と書評欄
を読みたかったからでした。

※ それ以来、私の家では『日経』と『地方紙』の2紙をとっています。

【どうして『日経』の購読を止めるのか】

・収入の無い身では、〈1紙につき〉月々4,000円の出費は大きい。
1年で48,000円となり、ちょっとした草刈機が買える。
勤めていた頃は、『日経』は必需品に近いものだったが、退職した今ではむしろ草刈機の方が必需品。

日経』に相当する情報は、ネット等で代替できる時代。

・ニュースについては、『地方紙』で十分。

お金を稼ぐために新たにアルバイト等をして時間の切り売りはしたくない。
〈餓死する事態になれば別だが〉

もう一つ

・最近【風姿花伝】【西行】を読み、とてもおもしろく、これを機に、〈主に日本の〉他の古典も読みたくなった。
とくに、学生時代少しかじっただけの『方丈記』『徒然草』については、今度はしっかり読みたい。

ということで、

今まで新を読むのに費やしていた時間を、古典を読む時間に充てることも考えています。