よい天気でした。
〈午前〉9時過ぎからサツマイモ畑づくりの続きをしました。
相も変わらずツルハシをひと振りする毎に、瓦礫がたくさん出てきました。
※ 瓦礫がたくさん出ることにつきましては、3月9日付ブログ記事『除草シーズン前にサツマイモ畑の完成を』をご覧ください。
右肩、右膝の調子が今一つということもあり、休み休みゆっくりと作業を進めていきました。
陽気のせいか、
作業をしているときに数人から声をかけられました。
〈サツマイモ畑は道路のすぐ傍にありますので〉
その中で、
「 ” おじいちゃん ” お忙しいところ申し訳ありませんが、〇〇へ行く道を教えてくださいませんか … … 。」
と、道を尋ねられたのには参りました。
〈 ” おじいちゃん ” と呼びかけられたことに対して〉
道を尋ねた方が去った後も、そのことが頭から離れませんでした。
確かに孫がいますので、 ” おじいちゃん ” には間違いありません。
でも、道を尋ねた方は、そのようなことはまったくわからなく、悪気もないと思われます。
多分、私の容姿や右肩、右膝を庇っての緩慢なツルハシの上げ下ろしの様子からそのようにおっしゃったのでしょう。
ということは、客観的には、やっぱり ” おじいちゃん ” ?
” おじいちゃん ” の一日が、今日も何とか終わりそうです。(右上写真)