晴天3日目 … 。
やっと、土をふるいにかけることができました。
※ 土が湿っていると、ふるいにかけようとしても網目に詰まってしまいます。
久しぶりに晴天が続いて土が乾きましたので、今日、ふるいにかけたという次第です。
で、今晩また雨が降るとのことで、「できるうちに」と思い、一日中、土をふるいにかけていました。
中腰の姿勢で腰に負担がかかり、しかも単調な作業でしたが、
暖かい日射しを受け、乾いた空気に囲まれていましたので、気分は快適でした。
ふと顔を上げると、雲一つない青空をバックに清楚な山桜が目に映り、時折吹く強めの風に白い花びらが舞っていました。
午後のことでした。
突然「ケン ケン」と、大きな鳴き声がしました。
その大きな鳴き声がしたところを振り向くと、
わずか50mほど先の田んぼに、
鮮やかな深緑の首筋と深紅の顔の大きな〈オスの〉雉が … 。
美しくしかも堂々とした姿にしばし見とれていました。
… そこまではよかったのですが …
しばらくして、瓦礫置き場に行ったときでした。
な、なんと!
1m近くのアオダイショウが日なたぼっこをしているではありませんか。
向こう〈アオダイショウ〉もびっくりしたらしく、すぐに去っていきましたが … 。
アオダイショウさんの登場で、本格的な春の到来を実感したのでした。