午後いっぱい、土をふるいにかける作業をしました。
〈午後〉3時を過ぎた頃から北風が強くなり、寒くなりました。
作業着の上にジャンパーを羽織り、帽子も、メッシュ帽から作業帽子に替えました。
軍手をはめての作業でしたが、だんだん手がかじかんできました。
鼻水も出てきました。
でも、作業を続けました。
※ 土をふるいにかけ、新たなサツマイモ畑に入れたいのですが、瓦礫が多くて作業が遅々としているのが現状です。
で、我慢して作業を進めたという次第です。
〈午後〉5時頃に後片付けをはじめたときは、一段と風も強くなり、雲行きも怪しくなっていました。
近くの田んぼで餌をつついていた山鳩や雉も、もう一羽もいませんでした。
プレハブに入り、すぐに薪ストーブを焚きました。(右上写真)
ここ一週間ほどは、わりと暖かかったので、薪ストーブのありがたみをそれほど感じませんでした。
が、今日は、とても感じました。
餓死を心配することもなく、〈無職ですので〉仕事に悩むこともなく、
それなりに健康で、
天気がよければ自然に触れながら体を動かし、
雨が降れば本を読む。
そして、今日のように寒ければ、
ストーブのゆらめく炎を見ながら熱いお茶を飲む。
何にも代えがたい無所属の時間です。
でも、 … 自分だけが … という思いはあります。
一日も早いコロナ終息を願っている次第です。