今日も寒くなりました。
朝、木立を回っていると、
何と、タケノコが!
それもふつうサイズのものが3本も。(右写真)
※ 昨年の3月上旬に木立に混在していた孟宗竹をすべて伐採しました。
昨年の4~5月〈伐採1か月後〉の段階では、細いながらも幾らかのタケノコが出ました。
現在は、それから1年以上も経っていますので、出ないものと思っていました。
… が、 … 出たのです。
【考えられること】
実は、真竹のすぐそばに生えていた1本の孟宗竹を真竹と見間違え、伐採していなかったのです。
〈真竹は伐採しないで残しましたので〉
ひと月ほど前、そのことに気づきました。
ちょうどシイタケの原木を立てるのに竹が必要でしたので、その孟宗竹を切って使いました。
今回の3本のタケノコは、どれもその切った孟宗竹の根株近くに出ていました。
で、その最後の孟宗竹が今回の3本のタケノコに関係していると考えています。
折らないようにていねいに掘り起こしました。
そして、それらを自宅に持って行くと、父が、
「最後の1本の孟宗竹、残しておけばよかったのに … 。」
と言いました。
確かに … 、
でも、竹やぶの手入れを思うと … 、
そうとも言えないのが現状です。
… 手入れを怠るといっぺんに荒れるのが竹やぶ …
できるうちに整理しておいた方がよいのでは、と思っています。