後期高齢者になるまでがんばります

親戚に渡す薪

よい天気になりました。

コーヒーを飲んで一日のスタートを、と思っていたら親戚から電話が … 。

「今日は天気がいいし、今から薪をもらいに行くわ。」

ということでした。

すぐに外に出て、薪を渡せるように準備をしました。(右上写真)

しばらくすると、軽トラでやって来ました。

いっぺんに全部持って行っても置く場所がないということで、準備した薪の半分だけ持って行きました。
〈残りの半分は、後に持って行くとのこと〉

※ 昨年までは親戚に薪割機を貸していました。
が、薪割機があまりにも重く〈約80kg〉、運ぶのに手数がかかるので、今年から止めました。
自分が使う薪を割るついでに親戚の分も割って渡すことにしました。
親戚は薪風呂に使うだけですので、私の使う薪の量の1/3で済みます。
退職してから3年が経ち、木立の整理もある程度進んで時間的に少し余裕ができましたので、とくに負担は感じていません。

 

木立には、今の調子で薪を使っていっても、まだ10年ぶん以上の木があります。

10年以上も経てば、親戚も私も後期高齢者になっています。

木を伐採したり、その伐採した木を短く切ったり、はたまたそれらを割ったりするのを止めるには、ちょうど潮時の年齢かも。

とりあえず、そのときまでがんばります。

えっ、その後のこと?

… それについては、 … そのときになって考えます。