しばらく晴れが続くようです。
先日植えたサツマイモ、カボチャ、トウガン、アサガオに水をやらなければなりません。
水道は引いていませんので、井戸水を使うことになります。
※ プレハブから30mほど離れたところに井戸があります。
〈敷地内です〉
かつて上水道がなかった頃、付近の数家族が共同でその井戸を使っていたということです。
現在は飲むことはできませんが、作物への水やりや洗車には十分に使えます。
プレハブからコードリールで電気を引っぱり、水中ポンプで水を汲み上げました。
組み上げた水は、畑近くにある貯水タンク〈200ℓ〉とたらい〈100ℓ〉に溜めました。(右上写真)
溜めた水は、じょうろに移し替えて作物や花に撒きます。
今の時期は、まだそれほど暑くありませんので、一度汲み上げれば10日ほどは持ちます。
でも、夏の暑い盛りになると、5日ほどしか持ちません。
今年は昨年よりつくっている作物が多いので、ひょっとして5日も持たないかも … 。
といって、タンクやたらいを多くしていつまでも水を溜めておくと、ボウフラが涌いてしまいます。
これから年々つくる作物を増やしていくつもりです。
今よりずっと水が必要になります。
” あまりお金をかけないで、今ある井戸を活用できないか ”
目下の課題です。