菜園にある栗の木を伐りました

伐採した栗は、幹や枝に細かく切り分け、ワゴン車で2往復して木立前まで運びました。

昨晩、父から菜園にある栗の木を伐採するように頼まれました。

で、今日の午後、菜園に行きました。

栗の木があるのは以前から知っていましたが、間近で見たのは初めてでした。

根元から二股に分かれていました。

一方は、胸高直径約12㎝、高さ6mといったところでしょうか。

もう一方は、胸高直径約8㎝、高さ5mほどでした。

幸いにも隣接地にそれほど傾いていませんでしたので、まず、身長の届く範囲〈地上高約2,5m〉で幹にロープをかけました。

次に、根元にチェンソーで受け口追い口をつくりました。

そして、最後にロープを引っぱりました。

2本とも同じやり方で倒したのですが、どちらも思っていたところにうまく倒れてくれました。

それらを運べるような重さになるように切り分け、車のところまで持って来ました。

で、今回の栗の木伐採の話は急に決まったことでしたので、親戚に軽トラを借りに行く時間もなく、自分のワゴン車でその幹や枝葉を木立前まで運びました。

軽トラなら大まかに切り分けたものをひょいと荷台に乗せ、ロープで括れば容易に運べます。

が、ワゴン車となると … 、

細かく切り分けたとしても、軽トラほどは積めません。

結局2往復して運び終えました。(右上写真)

幹や太めの枝は、短く切って乾かし、薪に使います。