アサガオの苗を植える準備ができました

アサガオの花壇ができ上がりました。〈排水溝の左側〉

昨日は、腰をさすりながら9本のU字溝を設置しました。
〈腰は何とか大丈夫でした〉

午前中は、土留めのために、U字溝の両脇にU字溝の縁より4~9㎝高くなるようにブロックを埋める作業をしました。(右写真)

午後、アサガオの花壇づくりに取りかかりました。

まず、真っ直ぐに耕せるように、排水溝に沿ってひもを張りました。

次に、耕そうとしている箇所に〈野外焼却で出た〉灰を撒きました。

灰を地面にすき込ませるようにして、三つ鍬で耕していきました。

粘土質の固い地面ですので、細かく刻むように耕しながら一往復しました。

その後、一直線に深さ10㎝ほどの溝を掘り、そこに肥料〈888油粕〉を入れ、土をかぶせました。

約7mに渡るアサガオの花壇が出来上がりました。(右上写真)

予報では、明日雨が降るとのこと … 。
〈このこともあり、昨日今日と無理をして花壇をつくったという次第です〉

降った雨がたっぷり地面に浸み込んでくれることを願っています。

そして、明後日、親戚からアサガオの苗を持って来て植える予定です。

※ 親戚にアサガオの苗をもらうことについては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

今年は何本の苗をもらえるかわかりませんが〈ちなみに昨年は30本〉、それらを新しくつくった花壇に植え、大事に育てていきたいと思っています。

U字溝の設置作業は腰に負担が大きい

9本のU字溝を設置しました。設置したU字溝の左側を耕してアサガオを植える予定です。

親戚から、アサガオの苗を持って来ると連絡がありました。

… 急に言われても …
… 早過ぎない? …

今もらっても植える場所がないので、後でこちらの方から取りに行く旨、返事をしました。

後で取りに行くといっても、あまりに遅いと苗が伸びきってしまいます。

すぐにアサガオの花壇づくりに取りかかりました。
〈アサガオを植える場所は前もって考えていたのですが、まだ準備をしてなかったのです。〉

水はけの悪いところですので、まず、水はけをよくしなければなりません。

で、先日ホームセンターで買ったU字溝を順に埋めていきました。

※ U字溝を買った経緯については、4.28付ブログ記事『もうゴールデンウィークに入ったのかな』をご覧ください。

 

以前の〈全く機能していない〉U字溝を掘り起こし、そこに新しいU字溝を設置していく作業ですので、新たに溝を掘って設置していくよりスムーズに作業が進みました。

一応水準器で傾斜は測りましたが … 。

夕方までに9本のU字溝を設置することができました。(右上写真)

明日は、U字溝の両脇に、U字溝の縁より高くなるようにブロックを埋める作業をします。
U字溝に土が入り込まないようにするため〉

この手の作業はほんとうに腰に負担がかかります。

… 腰 … 大丈夫かな。

お店のイチゴと比べ遜色ないではないか

赤く熟れたイチゴ

イチゴが色づいてきました。

最も熟れているのを採って食べてみました。(右写真)

夕食後に、時たまイチゴを食べることがありますが、

… お店で買ったイチゴの味と比べ、全く遜色なし …

かつて〈20年ほど前〉一度だけイチゴをつくったことがありましたが、酸っぱ過ぎてジャムにしたのを覚えています。
〈それ以後はつくっていません〉

【その時と今回のちがい】

① 元肥をしっかり施した。
② 野外焼却の灰を土に混ぜ込んだ。
③ 土一面に、厚さ5㎝ぐらいになるように竹チップを敷き詰めた。
④ 春〈3月〉に追肥〈鶏糞〉を施した。
⑤ まめに草むしりをした。
⑥ 実に養分が行き渡るようにランナーが出るたびに取り除いた。
⑦ 防鳥ネットをかぶせた。
※ 20年ほど前は、仕事で忙しく、また、子どもたちも小さかったので、今のように畑の世話が十分にできなかった。
正直言って、植えっぱなしだった。

 

孫に食べさせたいがためにつくったイチゴでしたが、残念ながらコロナのために帰省できません。

送る手立てをさがしてみます。

イチゴのなり具合から、孫に送ってもかなり余るようです。

かつて食べたがっていた子どもたち〈今ではみんな30歳以上〉にも、遅ればせながらあげたいと思っています。

” 食べたい人がいるときにはなく、食べたい人がいないときにある ”

うまくいかないもんですな。

北向きの斜面を活用できないものか

今日草刈りをした北側の斜面

日中過ごしている木立ですが、北側は斜面になっています。

ほぼ真北を向いています。

高低差約2,5m、傾斜角度約40度、幅約4mの斜面が45mほどに渡ってあります。

日当たりがよくなくても、それなりに草が生えますので、1年間に3回草を刈っています。

今日は、その1回目でした。

5時間ほどかかって刈り終えました。(右上写真)

斜面に踏ん張りながらの草刈りなので、けっこう疲れました。

※ 斜面の草刈りをする場合、地面が濡れていると滑って危険ですので、地面が乾いているときにするようにしています。
幸いにも、生えている草は柔らかいものが多く〈北向きで日当たりがよくないせいか〉、チップソーを使わなくてもコードで間に合っています。
万一滑って転んだりした場合、チップソーだとたいへんなことになる可能性があります。

 

北側の斜面の草刈りをしていると、いつも空しい気持ちになります。

かなりの面積〈4m×45m=180㎡〉の草を、ただ刈っているだけだからです。

作物があったり、果樹が植わっていたりすれば、同じ草刈りをしてもそのような気持ちにならないと思います。

以前より

… 日当たりが悪くても育つような作物や果樹はないものか …

とは考えているのですが、なかなか … … 。

別に作物や果樹に限らないのですが … 。

” 北向きの斜面の活用 ”  思案中です。

新たに草刈機を買うことにしました

しばらくはこの草刈機で作業をします

故障した草刈機を近くの修理店に持って行きました。

※ 故障した草刈機については、前々回のブログ記事をご覧ください。

田植え時期のせいか、どの店員さんも、田植え機の修理等で忙しそうでした。

で、草刈機を店に置いて帰って来ました。

3時間ほどして、店員さんから電話がありました。

「2箇所の部品が摩耗していますので、交換になります。部品代だけで1万3千円ほどかかるのですが、 … どうなされますかね。 … 」

… … …

修理をしない旨返事をし、草刈機を引き取りに修理店に向かいました。

 

以前にもお伝えしましたように、今回修理に出した草刈機は、2年前に親戚からもらったものです。

その間、3回ほど修理に出し、1万円以上費やしました。
〈元はとっています〉

何しろ機械自体が古いので、たとえ今回2箇所の部品を交換しても、しばらくすると別の箇所が故障することが考えられます。

今でも肩にかけるベルトが一部破れていて、燃料もほんの少し漏れています。

〈草刈機を〉使い切った、と言っても過言ではありません。

私にとって、最も使う道具の一つである草刈機 … 。

カタログを見せてもらったり店員さんと相談したりして、排気量の大きい背負い式の草刈機を新たに買うことに決めました。

来週入ってくるそうです。

それまではもう1台の草刈機(右上写真)で作業をします。