暑さ対策を考えなければならない季節に

木立前に張っていたシートを菜園に持って行きました

昨晩、またまた父から突然に頼まれました。

「もうすぐ雨や。それまでにタマネギをひもで結わえて吊るしたいんや。頼むわ … 。」

と。

私だって仮の薪棚づくり、野外焼却、除草剤撒き、ニンニクの収穫 … … と、雨が降るまでにしなければならないことがたくさんあります。
〈予報では、3日後から雨天に〉

といって、真夏並みの暑さの中、1,400個のタマネギを結わえるのは、高齢の両親にとって重労働です。
〈倒れたりしたらたいへんです〉

で、今日は、早く自宅を出、野外焼却に取りかかりました。

午前のうちに燃え尽きるように、燃やすものの量をいつもよりずっと少なくしました。

焼却の様子を窺いつつその傍らで仮の薪棚をこしらえ、薪を積み上げました。

〈午前〉10時頃に積み終えました。

それから、日よけのために張っていたシートやシートを支えていた杭や竹の棒などを外し、それら一式を菜園に持って行きました。

そして、菜園に杭を打って竹を立て、その竹と物置の庇にシートをひもで結わえました。

木立前と同じ日よけができ上がりました。(右上写真)

直射日光に晒されながら作業をしていた両親に、シートの陰に入るよう促しました。

午後は、私も両親の作業に加わり、夕方までにタマネギを吊るし終えました。

暑さ対策を考えなければならない季節になりました。