ニンニクをひもで結わえる作業をしました。
結わえるのは、ニンニクの実ではなく葉〈茎?〉です。
そのために、収穫〈一昨日〉の時点で、葉を20㎝ほど残してありました。
まず、実のつけ根から12~13㎝あたりでそれぞれの葉が交差するようにしました。
次に、その交差したところをナイロンひもで、3~4重にしてきつく縛り上げました。
〈緩いと、吊ったときにニンニクが落ちてしまいます〉
最後に、ひもの先と葉の先を切りそろえて仕上がりです。
大きいものは2個、そうでないものは4個にして束ねました。
それらを物置小屋の梁に吊るした棒に、跨がせるようにして順に掛けていきました。(右上写真)
※ 自宅に吊るしたかったのですが、先日タマネギを吊るしたら、まったくスペースがなくなり、プレハブ横の物置小屋に吊るした次第です。
タマネギにしてもニンニクにしても、保存の仕方は各家庭によって異なるようです。
親戚は、葉をすべて切り落とし、網袋に実だけを数個ずつ入れて吊り下げているとのことでした。
今やプレハブの西窓の上部に、常時吊り下がったニンニクが見られるようになりました。
このブログ記事を打っている今も、顔を上げるたびに瞼辺りにズラッとニンニクが … 。
〈パソコンは西窓に向けて置かれています〉
80個ほどのニンニクをどう食べるか思案中です。