噴霧器で殺菌剤を撒こうと思いきや、
… 何と燃料が漏れているではありませんか。
近くの農機具店に持って行き、置いてきました。
5時間後に連絡がありました。
修理が終わり、 ” 修理費10,692円 ” とのこと。(右上写真)
農機具店に行って説明を聞くと、燃料を送るパイプや部品がほとんど劣化していたので、それらすべてを交換したとのこと。
〈明細書を見ると、部品代よりむしろ修理代の方が高い。多分3~4時間ぶんの人件費なんでしょうね。 ” しようがないかな ” 〉
とにかく殺菌剤は晴れの日が続くうちに撒かないと効果がありませんので〈予報では明後日が雨〉、噴霧器を持ってすぐに戻り、作業に取りかかりました。
イチゴ、カキ、イチジク、サクランボ、カボチャ、トウガンのそれぞれの葉に撒き、何とか夕方までに終わりました。
今日、修理に出した噴霧器ですが、2年前のちょうど今ごろ親戚からもらったものです。
※ もらうに至った経緯については、2018.6.19付ブログ記事『これからは噴霧器で薬剤が撒けます』をご覧ください。
農機具店の店員さんの話によると、よく似た機種〈20ℓ用〉の新品を買うと5万円前後するとのこと。
修理にしても、新品にしても、お金がかかります。
といって、野菜をつくったり果樹を育てたりするのを止める気は全くなく、困ったものです。