伐り倒したタラノキを焼却場近くまで運び出しました。
※ タラノキを伐り倒した経緯については、前回のブログ記事をご覧ください。
で、その後、タラノキが生えていたところとその周辺の除草をしました。
するとどうでしょう?
タラノキも草も無くなってしまった地面に、根元のすっきりした山桜が、ひときわ目立つようになりました。
と同時に、以前と比べてひと回り大きくなっているようにも見えました。
山桜の周りにあった杉、竹、雑木などを数年に渡って伐採し、日当たりをよくしてきたことも、関係しているのでしょう。
〈共に大きくなったタラノキは、今はもうありません〉
今日は、それら山桜の下で終日作業をしました。
そして、そこは、一日を通してほぼ ” 木陰 ” であることがわかりました。(右上写真)
〈実際に山桜はひと回り大きくなり、枝数、葉の数などが増えたのですね〉
うっとうしい梅雨時であるにもかかわらず、それほどの不快感や疲労感を抱くことなく、長時間作業をすることができました。
” 木陰 ” のことを ” 緑陰 ” というときもありますが、今の季節柄、そちらの方がぴったり来るでしょうね。
で、この自然の恩恵ともいえる ” 緑陰 ” を何かに利用できないものか?
” 緑陰 ” といえば、やはり ” 休憩 ” かな … 。