思うように動き回れなかったけど最後は

4日ぶりのブルーベリーの収穫:どんぶりに山盛りになるほどの量でした

一昨昨日は〈午前〉5時45分から防鳥ネット張り、一昨日と昨日は〈午前〉5時30分から野外焼却。

3日連続の早朝作業に暑さも加わり、午前でダウン気味。

プレハブに入り、すぐに冷房を入れる。

昼食を食べ終え、横になっていると、そのまま眠ってしまいました。

目が覚めたのは、午後2時。

やおら起き上がって外に出ると、太陽がカンカンと照りつけてきました。

野外焼却の経過を確かめ、すぐに冷房の効いたプレハブに入りました。

… 決めました …
… 今日は、もう作業をしないということを …
〈暑い中、一所懸命働いている方々、申し訳ありません〉

本を読む気も起こらず、ユーチューブをあれこれ見ていると、もう〈午後〉5時。

日も陰っていましたので、外に出てブルーベリーを採ることにしました。
〈新たに防鳥ネットを張ってから採っていませんでした〉

4日ぶりの収穫です。

ヒヨドリに食べられた形跡はなく、紺色に色づいた実がたくさん生〈な〉っていました。

採り終わるまでに約1時間かかりました。

どんぶりに山盛りになるほどの量で、家族へのよいおみやげができました。(右上写真)

今日は思うように動き回れませんでしたが、最後はよかったです。

【お詫び】
まだボーとしているのか、間違えて投稿ボタンを押してしまいました。
本ブログ記事は、明日〈6月25日〉付のものとお思いになってご覧ください。
※ 明日〈6月25日〉は投稿いたしませんので … 。

竹林と他の木々のバランスを思案中

天に向かって伸びる真竹

今年はタケノコの表年?

孟宗竹の竹やぶがあった頃は、タケノコの出具合によって、表年、裏年がわかりました。

孟宗竹をすべて伐採してからそれがわからなくなり、また、関心もなくなってしまいました。

が、伐採しないで残してあった真竹のタケノコがあまりにも多く出ているのを見て、 ” 今年は表年かな ” と思ったという次第です。

※ 昨年の3月に孟宗竹を伐採したときに、真竹もいっしょにと思っていたのですが、父が真竹だけは残すようにと言ったのでそのようにしました。
〈畑の作物の支柱や棚に使いたいとのこと〉
結局100本ほどの真竹のみが残りました。
それら真竹のタケノコが、今年はたくさん出ているのです。

 

将来は、山桜中心の木立にしたいと思っていますので、山桜の近くに出たタケノコは、次から次へと掘り起こしています。

すでに50本ほど掘り起こしたでしょうか。

タケノコ好きの親戚にあげています。

が、山桜から離れたところに出たタケノコは、そのままの状態にしてあります。

今のところ、ざっと100本ほど出ているでしょうか。

初めの頃に出たものは、もう7m近くの高さにまでなっています。

下から見上げると、天に向かって伸びているという感じです。(右上写真)

竹の生命力に驚くと同時に、〈真竹の〉竹林と他の木々のバランスをどのように保っていけばいいのか、思案中です。

防鳥ネットを重ねて張りました

網目12㎜の防鳥ネットを先日張ったネット〈網目45㎜〉に重ねて張りました

昨日、ヒヨドリに食べられたブルーベリーは、今シーズンの予想収穫量の5%程度と思われます。

これ以上食べられたくありませんので、早朝〈5時45分〉より防鳥ネット張りに取りかかりました。

イチゴにかぶせるために買ったネット〈網目12㎜〉が余っていましたので、それを適切な長さに切って使いました。

先日張ったネット〈網目45㎜〉をとくに外す必要もありませんでしたので、その上に重ねて張りました。(右上写真)

張り終わったのは、10時過ぎでした。

隣家の主が、

「なんでまた網を張っとるんや?」

と尋ねたので、昨日のこと〈前回のブログ記事をご覧ください〉を話しました。

「ヒヨドリ? … ホントにヒヨドリは賢いわ。 … あれに見つけられたら、たまったもんじゃないわ。 … わしも、前にスモモを全部食べられたことがあるんや … 。」

とのことでした。

※ 隣家の主は、私のブルーベリーの樹がある近くの畑でスイカをつくっています。
で、彼もちょうどネットを張っている最中でした。
〈彼の場合は、タヌキ除けです。 … みんな、お疲れさま … 〉

 

今〈午後6時30分〉、外に行ってブルーベリーの様子を見てきました。

朝はそれほどでもなかったのに、もう色づいている実がかなりありました。

明日の夕方、収穫できそうです。

網目45㎜は防鳥ネットになりませんでした

先日ブルーベリーに張った網目45㎜の防鳥ネット

一昨昨日〈さきおととい〉、昨日とブルーベリーの収穫がありました。

量は、合わせてみそ汁茶碗3杯分ぐらいでしょうか。

これから収穫の山場を迎え、

一度にどんぶり1杯分採れる日もあるだろうと楽しみにしていました。

が、今朝、ブルーベリーの樹を見たとき、

… 色づいた実が昨夕より減っているような … …

集落の一斉作業の時間が迫っていましたので、とにかくそちらの方に行きました。

一斉作業から戻った時分〈正午ごろ〉には、ブルーベリーのことはすっかり忘れていました。

午後は、ずっと竹やぶ跡で草刈りをしていました。

〈午後〉5時過ぎに後片付けを終え、ブルーベリーを採ろうとすると、

… 何と、色づいた実がことごとくありません! …
… 熟れ過ぎて地面に落ちていた実も一つも見当たりません! …

たぶん鳥か獣の仕業でしょう。

ブルーベリーから15mほど離れたところにしゃがみ、10分ほど様子をうかがいました。

… スズメを縦横2倍したほどの大きさの黒っぽい鳥 …
… ヒヨドリです … 3羽もいます …
… 防鳥ネットを上手に出入りしています …

網目45㎜のネットは失敗でした。(右上写真)
〈ちなみに昨年、一昨年は、網目30㎜のものを使い、食害なし。〉

網目の細かいネットに替えるにも、もう夕暮れ時でしたので、明朝張ることにしました。

少なくとも10年は持たせたいですね

11台のファンヒーターの手入れをしました

暖かくなり、もう晩秋まで暖房を使うことがないかなと思われましたので、ファンヒーターの手入れをすることにしました。

※ 例年この時期にファンヒーターの手入れをしています。
遅い感がしますが、夏といえども、その年によっては6月半ばになっても、暖房を入れることがありますので、どうしてもこの時期になってしまうのです。
ちなみに、昨年は、6月25日に手入れをしました。
そのときの様子につきましては、
2019.6.26付ブログ記事『ファンヒーターを10年持たせるために』をご覧ください。

 

自宅にあったもの、菜園横の物置にあったもの、私がプレハブで使っているもの、全部で11台のファンヒーターをプレハブ前に持って来ました。(右上写真)
〈子どもたちが家にいたころ使っていたものもあります。それにしても多いですな。〉

手入れの手順は、
①タンク及びファンヒーター本体の灯油をすべて抜く
②灯油フィルターに付着しているゴミ等を取り除く
③空気取り入れ口のほこりを取り除く
④ファンヒーター内外の汚れを取り除く
 灯油フィルター、タンクを本体に戻す
という具合です。

手が汚れ、灯油特有の臭いを嗅ぎながらの作業になりますが、シーズンオフにしっかり手入れをしておくと、故障率が格段に下がります。

少なくとも10年は持たせたいですね。