朝、田んぼの畔草刈りを始めようとすると、隣家の主に声をかけられました。
「あんた、今から草刈りか。 … そりゃええわ。 … 天気予報を見とると、まともに草刈りできる日は今日ぐらいや。夕方からまたしばらく雨が続くらしいわ。 … そして、それが終わったら、今度は気温がいっぺんに上がるらしいし … … 、 まあ、がんばって今日のうちに終わっておいた方がええわ。」
とのことでした。
… おっしゃる通りです …
… 私もそのつもりでいました …
梅雨特有の湿った日でしたが、幸いにも日射しがほとんどなく、北寄りの風も吹いていましたので、バテることなく夕方までに〈頼まれていた〉田んぼの畔草刈りを終えることができました。
で、後片付けをしているときに、5日前に伐ったタラノキが燃やせるまでに乾いているのに気づきました。
伐ってからは雨続きで、降らなかったのは、昨日の午後と今日ぐらいでしょうか。
それも、曇りがちで、汗ばむような天気ではありませんでした。
にもかかわらず、葉っぱも幹も、もう燃やせるまでに乾いていました。
青々として瑞々しかったタラノキが、わずかの間に全く様変わりしてしまいました。(右上写真)
… 夏なんですね …