3年前に、プレハブ内にあった冷蔵庫を外に出しました。
外といっても、プレハブの出入り口につくった〈自作〉簡易物置にです。
※ 電線はもちろん、冷蔵庫には雨が当たらないようにしてあります。
また、人目に付かないようにもしてあります。
〈悪戯をされるのをおそれて〉
プレハブ内からも冷蔵庫内のものがすぐ取れるように、出入り口に近いところに置いてあります。(右上写真)
【冷蔵庫を外に出したわけ】
木立で作業をしていて欠かすことができないのは、水分補給です。
とくに猛暑時には頻繁に行います。
そのときの水分は、ぬるいものより冷えたものの方がよいのは言うまでもありません。
以前は、いちいち長靴を脱いで〈ひも付きの長靴の場合はひももほどいて〉プレハブに入り、水分を補給していました。
それも灼けるようなプレハブの中で。
そして、補給が終わると、また長靴を履いて〈ひも付きの長靴の場合はひもも結んで〉作業に取りかかりました。
水分補給が面倒で、よけいに疲れを感じていました。
で、思いついたのが、冷蔵庫を外に出すことでした。
それ以降は、長靴を脱いだり履いたりすることなく、灼けついたプレハブに入ることもなく、水分補給ができるようになりました。
” ドライブスルー ” をもじって、
” ウォークスルー ” といっていいのかな。
便利になりました。