なんやかんやいって、夏の日射しは強いものです。
スカッと晴れているわけでもないのに、3日続けて雨が降らないだけでタラノキが乾きました。(右写真)
で、このタラノキですが、
ひと月以上も前から、正確にいうと、6月29日からプレハブ前のコンクリート面に広げて置いてありました。
※ 伐り倒したのは6月28日です。
そのときの様子につきましては、6月29日付ブログ記事『タラノキを200本ほど伐りました』をご覧ください。
伐ったばかりの生木は燃えにくいので、乾かしてから燃やすつもりでした。
で、早く乾かすために、タラノキを木立から運び出し、日当たりのよいプレハブ前のコンクリート面に広げて置いたのです。
… が、どうでしょう。
来る日も来る日もほとんど雨。
乾いたコンクリート面すら見るのも珍しく、当然タラノキもずっと濡れたままでした。
一方、焚き付けに使う杉の枯れ葉にしても、濡れ落ち葉の状態ではどうしようもありません。
で、「いつ乾くかな、いつ燃やせるかな」と待っているうちに、今日〈8月2日〉になってしまいました。
折しも親戚がやって来ました。
乾いたタラノキを見て言ったこと。
「これ〈タラノキのこと〉、見た目がようないわ。 … 何とかすればどうや。」
… おっしゃる通りです …
… 明朝焼却いたします …