公の地面が木立に隣接しています。
そこは、道路に面していて、高さ3,5mほどの斜面になっています。
その道路には狭いながらも歩道があります。(右写真)
で、歩道の白線が見えるように定期的に草を刈っています。
〈今日刈りました〉
(右写真)
刈り終わった後、そこに生えている栗の木の枝がケーブル線に引っかかり、また、道路に1mほどはみ出ていることに気づきました。
〈梅雨が長かったので、いっぺんに繁ったのでしょうね〉
(右上写真の真ん中に繁っているのが栗の木です〉
役所に栗の木の枝のことを伝えると、近いうちに確認するとのこと。
しばらくすると、町会長さんがやって来ました。
「〇〇さん宅に隣家のトガの木が倒れかかっていて、相談を受けたんや。 … そやけど、その隣家が空き家で、そこの所有者と連絡がとれんで困っとるんや。 … 誰か連絡先知っとりそうな人おらんかのお … 。」
とのこと。
知っていそうな人が一人頭に浮かびましたので、即ケータイをかけました。
が、残念ながらつながりませんでした。
〈今晩再度ケータイをかけてみます〉
栗の木といい、トガの木といい、放置しておくわけにはいきませんね。
以前にも一度本ブログ記事でお伝えしましたが、
環境の美化や維持には手間やお金がかかることを改めて思いました。