集落から頼まれている田んぼの畔の草刈りをすることにしました。
〈今シーズン第3回目〉
田んぼの畔が道路に面している場合、畔だけでなく、その道路脇の草も刈ることになっています。
で、その道路は子どもたちの通学路にもなっていますので、歩道を歩けるようにと、まず道路脇の草を刈りました。(右上写真)
※ コロナの影響か、今年の子どもたちの夏休み期間は、例年と異なっているようです。
集落の子どもたちは、今週の月曜日〈8月17日〉より登校しています。
そういうわけで、まず、道路脇の草刈りをしたという次第です。
午後2時頃から始めたのですが、30分もしないうちに汗だく。
額から落ちる汗が目に入り、何回汗を拭ったたことか … 。
とにかく暑い!〈気温33~34℃?〉
途中に休憩を1回とり、〈午後〉5時近くに作業を終えました。
除草後、歩道の確認をしようと道路脇に目をやると、
木立にある杉の影が、道路を跨いで田んぼを覆っているのに気づきました。(右上写真)
日の傾くのが早くなったことに驚きました。
また、後片付けをしているときに、涼し気な風が体を通り抜けて行くのを感じました。
暑い、暑い、といっているうちに季節は秋に向かっているようです。
… 暑くなくなるのは嬉しいけれど、夏との別れがなんだか寂しい …
私だけかな?