3日前にカボチャの収穫をしました。
直径20㎝前後のものが30個ほどありました。
〈味もよかったです〉
その中の2個を親戚に持って行きました。
親戚
「ありがとう。 … で、このカボチャ、どこでつくったんや。 … ヒマワリやホウセンカやサツマイモの植わっとるとこは知っとるけど、カボチャはどこに植わっとるか知らんかったわ。」
私
「木立の前じゃなーて、木立の後ろの方に植えてあったんや。 … そう、以前、竹が生えとったとこや。 … 竹、全部伐ってしもうて、日当たりもいいし、地面遊ばせとく〈の〉がもったいなて〈もったいなくて〉とりあえずカボチャとトウガンを植えたんや。 … そしたら、思うとった〈思っていた〉以上に生〈な〉ってくれて … 。」
親戚
「そーか。そりゃよかった。 … うーん、わしんとこも空いた地面〈が〉あって、ただ草刈りだけしとるけど … 。それもひと月ごとで、ホントに虚しいわ。 … わしも、来年、カボチャかトウガンを植えてみるわ。」
実は、私も、全部が全部竹やぶ跡を活用しているわけではありません。
親戚同様、虚しい思いをしながら、ただ、ただ、草を刈っている箇所があります。(右上写真)
〈日当たりがよいだけに草もよく生えるのです〉
カボチャやトウガン以外の作物を植えるのか、あるいは果樹等を植えるのか、目下思案中です。