薪棚前は小石混じりの固い地面です。
それで、草刈りをするときは、ナイロンコードを使っています。
※ チップソー〈金属の刃〉を使うと、刃先が小石に当たってチップが飛んでしまうことが多々あります。
ほとんどの草はナイロンコードでも簡単に切れるのですが、中には切れにくいものもあります。
そのような場合、手でむしることもしばしばあります。
今回も、使い古したのこぎりがまで根っこを掻きながらむしっていきました。
むしった量は、〈普通サイズの〉箕で4杯分でした。
その草(右上写真)の名前は、ネットや図鑑によると、 ” オヒシバ ” でした。
ふとよく似た名前の草を思い出しました。
” メヒシバ ” です。
ちょうどひと月前に、菜園にはびこっていたのをむしったのでした。
※ 【菜園のメヒシバについて】
菜園は、父がほとんど手入れをしています。
が、高齢で手入れが行き届かなく、最近よく応援に行っています。
ひと月前がそうでした。
伸びすぎたメヒシバは草刈機に絡むので直接手でむしりました。
そのときの詳細については、8.1付ブログ記事『少しでもすずしいうちに草むしりを』をご覧ください。
オヒシバ〈雄日芝〉はメヒシバ〈雌日芝〉に比べて逞しいことから、そのように命名されたとのこと。
【ネット:ウィキペディア・オヒシバより】
私には、どちらも難敵です。