崩れない安全な薪棚に仕上げたい

薪棚を何とか途中まで組み立てました

一昨日解体した薪棚を、場所を替えて何とか途中まで組み立てました。(右写真)

※ 解体する前の薪棚の様子につきましては、前々回のブログ記事に掲載されている写真をご覧ください。

 

組み立てに最も時間がかかるのは、土台になるブロックを地面に設置するときです。

高さがすべて同じになるようにしなければなりません。

穴を掘ってブロックを埋めるわけですが、何しろ地面がでこぼこですので、深く掘る場合もあれば浅く掘る場合もあります。

… 少し掘ってブロックを置き、水準器で測る … その繰り返しです。

深く掘り過ぎた場合は、穴が浅くなるように砂を少しずつ入れながら調整します。

で、土台〈ブロック〉の高さが同じになれば、その上に単管を組み立てていきます。

 

今回は、解体したものを組み立てるだけで、単管を切ったり削ったりすることもないので作業が着々と進むはずでした。

が、そう甘くはありませんでした。

薪棚の大きさを倍にするときは、
〈右上写真の棚の左側に同じ大きさのものを継ぎ足す予定〉

すべてを元通りに組み立てるわけにはいかないことがわかりました。

組み立てていて、

単管のつなぎ目の位置を微妙に変えなければならない箇所がけっこうあることに気づきました。

再度計り直す必要があります。

少々時間がかかっても、崩れない安全な薪棚に仕上げたいと思っています。