危なくなかったらとにかくやってみる

錆び付いて回らなかったジョイントのネジが回るようになりました

薪棚を拡張するためには、新たに単管やジョイントなどを買い足さなければなりません。

※ ジョイント(右写真)
単管と単管をつなぐ金具。
他にもいろいろな形あり。

で、余分なものを買うのを避けるため、現在手元にどれだけの資材があるか確かめることにしました。

集めるとけっこうありました。

が、それらの中に、ネジが錆び付いて回らないジョイントが20個ほどありました。

新たに買うとなると、1個150円ほどします。

モッタイナイ!

いろいろ試しているうちに、

… 手でジョイントを握って〈足で押さえたりもしました〉、ネジを回すには限界がある …

ことがわかりました。

… ジョイントがしっかりと固定できればもっと力を入れて回すことができる … … うん、近くに単管があるではないか …

ということに気づきました。

で、単管にジョイントを固定し、ボルトに錆落としを吹き付け、ネジ山がつぶれてダメ元という気持ちで、柄の長いスパナでネジを回してみました。

最初は、ギーという引っかかり音が出て少ししか回りませんでしたが、何回も繰り返しているうちに段々スムーズに回るようになりました。(右上写真)

全部回るようにするのに3時間ほどかかりました。
〈時給1,000円?〉

” 危なくなかったらとにかくやってみる ”

大事なことですな。