危なくなかったらとにかくやってみる

錆び付いて回らなかったジョイントのネジが回るようになりました

薪棚を拡張するためには、新たに単管やジョイントなどを買い足さなければなりません。

※ ジョイント(右写真)
単管と単管をつなぐ金具。
他にもいろいろな形あり。

で、余分なものを買うのを避けるため、現在手元にどれだけの資材があるか確かめることにしました。

集めるとけっこうありました。

が、それらの中に、ネジが錆び付いて回らないジョイントが20個ほどありました。

新たに買うとなると、1個150円ほどします。

モッタイナイ!

いろいろ試しているうちに、

… 手でジョイントを握って〈足で押さえたりもしました〉、ネジを回すには限界がある …

ことがわかりました。

… ジョイントがしっかりと固定できればもっと力を入れて回すことができる … … うん、近くに単管があるではないか …

ということに気づきました。

で、単管にジョイントを固定し、ボルトに錆落としを吹き付け、ネジ山がつぶれてダメ元という気持ちで、柄の長いスパナでネジを回してみました。

最初は、ギーという引っかかり音が出て少ししか回りませんでしたが、何回も繰り返しているうちに段々スムーズに回るようになりました。(右上写真)

全部回るようにするのに3時間ほどかかりました。
〈時給1,000円?〉

” 危なくなかったらとにかくやってみる ”

大事なことですな。

… やりたいことをやる … のが一番

新しく組み立てた薪棚に薪を移し替え、ブルーシートもかぶせました。

予報では明日雨が降るとのこと。

雨が降る前に、新しく組み立てた薪棚に〈仮の薪棚に積んであった〉薪を移し替えることにしました。

午後3時過ぎまでかかりました。

新しく組み立てた薪棚にはまだ屋根〈波板〉を取り付けていないので、ブルーシートもかぶせました。(右上写真)

※ 薪棚を拡張するのに、仮の薪棚に使用している単管やブロックが必要ですので、そこに積んであった薪を移し替えたのです。

 

夕方までにまだ時間がありましたので、アサガオの棚も整理しました。

棚といっても、幅が約6mあり、高さが2mを超えるものですので、乾いていて軽いうちに後片付けができたのは幸いでした。

 

で、ちょうど薄暗くなった頃にプレハブに入ろうとしたら知人がやって来ました。

彼〈知人〉は、最近ちょくちょく仕事からの帰りに寄っていきます。

来年雇用延長も切れるので、その後の身の振り方を案じているようです。

彼の場合、雇用延長ギリギリまで働くほどのバイタリティがあり、スポーツも得意でボランティアで地域に貢献しているくらいです。

何でもできるように見えるのですが。

その一方で、私のような過ごし方にも関心があるようなのです。

私は、いつものように「うん、うん」と話を聞いているだけでした。

… やりたいことをやる …

のが一番だと思うのですが … 。

インクカートリッジ4本付きが気になる

新しいプリンター

昨夕のことでした。

集落の行事案内を作成し、プリントアウトしようとすると、文字がまったく印刷されないのです。
〈カラーのカットは印刷されました〉

プリンターの黒色のインクが出るところのノズルが詰まったようでした。

ノズルを掃除する機能を3回試してみましたが、結果は変わりませんでした。

黒色のインクカートリッジを抜き、濡れたティッシュでノズル辺りを拭いてみましが、それもダメでした。

10年近く使ったプリンターで、しかもどのインク〈4色〉もなくなりつつありましたので、買い替えることにしました。

※ そのプリンターは、近くの量販店で6,000円ほど〈税込み〉で買いました。
インクカートリッジが4本付いて本体がその値段なんですから、不思議ですね。
メーカーは、インクカートリッジで儲けているのかな?
あるいは付属のインクカートリッジは、別売りの1個1,000円近くのものとは違うのかな?

 

ともかく今日のうちに印刷して、町会長さんに持って行かなければなりません。

で、お店の開店と同時に買ってきました。

以前に使っていたプリンターととてもよく似ています。(右上写真)

7,300円ほど〈税込み〉でした。
〈これも、インクカートリッジ4本付き〉

初印刷の結果は、 ” 印刷音が静かで、きれいな仕上がり ” 。

ますますインクカートリッジ4本付きが気になります。

崩れない安全な薪棚に仕上げたい

薪棚を何とか途中まで組み立てました

一昨日解体した薪棚を、場所を替えて何とか途中まで組み立てました。(右写真)

※ 解体する前の薪棚の様子につきましては、前々回のブログ記事に掲載されている写真をご覧ください。

 

組み立てに最も時間がかかるのは、土台になるブロックを地面に設置するときです。

高さがすべて同じになるようにしなければなりません。

穴を掘ってブロックを埋めるわけですが、何しろ地面がでこぼこですので、深く掘る場合もあれば浅く掘る場合もあります。

… 少し掘ってブロックを置き、水準器で測る … その繰り返しです。

深く掘り過ぎた場合は、穴が浅くなるように砂を少しずつ入れながら調整します。

で、土台〈ブロック〉の高さが同じになれば、その上に単管を組み立てていきます。

 

今回は、解体したものを組み立てるだけで、単管を切ったり削ったりすることもないので作業が着々と進むはずでした。

が、そう甘くはありませんでした。

薪棚の大きさを倍にするときは、
〈右上写真の棚の左側に同じ大きさのものを継ぎ足す予定〉

すべてを元通りに組み立てるわけにはいかないことがわかりました。

組み立てていて、

単管のつなぎ目の位置を微妙に変えなければならない箇所がけっこうあることに気づきました。

再度計り直す必要があります。

少々時間がかかっても、崩れない安全な薪棚に仕上げたいと思っています。

よいお話を聞かせていただきました

ポットから左の方に向かって出ている茶色の茎のようなものがランナーです。これを切る前は、親株とつながっていました。

朝、イチゴに詳しい方がいらっしゃいました。

「ホントに遅うなってしもうたわ。 … 〈私のつくったポット苗を見て〉うまくつくってあるわ。 … まだ親株とつないだままやなあ。 …〈苗が入っているポットをひっくり返して根の張り具合を見ながら〉おおっ、白い根がいっぱいに張っとるわ。もうランナー切っても大丈夫や。 … そのかわりしっかり世話せんとな … … … 、 」

等々、

矢継ぎ早にたくさんのことを話されました。

で、覚えている範囲内でまとめますと、

① 根がいっぱいに張ったら、ランナーを切る。(右上写真)
② 切った後強い日射しに晒さないようにし、しっかり水をやる。
③ 肥料はそんなにやらなくてよい。
④ もうひと回り大きいポットに移し替えると、土も多くなる分、根の張りもよくなる。
⑤ 葉のつけ根にある『クラウン』がまったく見えないので、移し替えるときに土を取り除いて見えるようにする。〈クラウンの〉2/3ほどが地上に出るようにする。
〈これをしないと、実があまり成らないとのこと〉
⑥ ランナーが出ている方向と反対側に実が成るので、苗を植えるときは、ランナーを北側に向けた方がよい。

ということになります。

 

よいお話を聞かせていただきました。