昨日と一昨日、木立の杉とトガを合わせて20本ほど伐採しました。
で、伐採し終わった後、気にかかったことがあったのです。
木立〈私の所有地〉に隣接する公有地の2本の木です。
胸高径12㎝、高さ12mほどの杉と胸高径13㎝、高さ7mほどのモチの木です。
伐採してすっきりしたところに、その2本の木だけが残ったのです。
しかもすぐそばに電線とケーブル線が走っています。(右上写真)
伐採前は、杉とトガが風除けになっていましたので、公有地の2本の木はそれほど揺れなく、電線に触れることもありませんでした。
〈例年台風時の強風は、木立から公有地に向かって吹いています〉
が、今やもろに風に当たるようになってしまいました。
電線に触れる確率が高くなり、下手をすると木が倒れたり寄りかかったりするかもしれません。
また、日当たりがよくなったこともあり、木の成長が早まると考えられます。
〈木が大きくなると伐採もたいへんですからね〉
で、今日、その旨役所に連絡してみました。
2人の職員の方がいらっしゃいました。
そして、結局、私が伐採することに。
昨日、一昨日の伐採で倒された杉やトガの状況を見て、私に頼んだという様子でした。
〈無報酬だけれどうれしいですな〉
おかげさまで2本とも無事に伐採できました。