すっきりさせることにこだわるのは

すっきりした竹やぶ跡

竹やぶ跡の草苅りをし、一面がすっきりしました。(右上写真)

が、まだ草刈りが残っている箇所があります。

竹やぶ跡の一部〈約150㎡〉がカボチャとトウガン畑になっていて、それらの最後の収穫がまだ終わっていないので、そこの除草ができていないのです。

※ カボチャとトウガン畑は草ぼうぼうです。
苗を植えて〈5月半ば〉から一度も除草をしていません。
下手に除草をすると、大切なつるを切ってしまうおそれがあったからです。
ヒメムカシヨモギなんかは、1mを超えるほどに … 。

今月の半ばに収穫及び除草をしようかなと思っています。

 

 除草してすっきりさせる … ことにこだわるのは、

気持ちがよくなることはもちろん、

実は、もう一つ理由があります。

それは事故防止のためです。

カボチャとトウガンの収穫後、竹やぶ跡にあるトガや杉を伐採をします。

事前にそれらの木の周りを除草して何があるかを確認し、木が地面に倒れた拍子に飛び散りそうなものを取り除いておかなければなりません。

また、伐採した木が万一自分の方に倒れてくるようなことがあれば、スムーズに逃げられるようにしておく必要もあります。

飛び散ったものが当たったり、木の下敷きになったりするとたいへんなことになります。

で、今回はいつになく … 除草してすっきりさせる … ことにこだわっているというわけです。