友人から、イチゴ苗を10本ほど分けてほしいと頼まれました。
苗は余分につくってあるので、10本ほどなら分けてあげることはできるのですが … 。
果たして私のつくった苗でたくさんの実がなってくれるのか、ということが気になりました。
一応2週間ほど前に集落のイチゴに詳しい方から、私のつくったイチゴ苗について、 … 大丈夫だろう … という評価をいただいているのですが … 。
※ そのときの様子につきましては、9.21付ブログ記事『よいお話を聞かせていただきました』をご覧ください。
自分でつくった苗を自分で植えるのならそれほど気になりません。
〈成功しても失敗しても一つ一つが勉強ですからね〉
が、人にあげるとなると、よりよいもの〈たくさんの実のなる苗〉にしたくなるものです。
そこで、イチゴに詳しい方に再度来ていただきました。
「おお、ええ苗に育っとるわ。 … 『クラウン』〈葉のつけ根のふくらみ〉も見えるしな。 … そやけど、日陰でいつまでも過保護にするとダメや。 … もう根もよう張っとるし、お日さんに晒せばどうや。 … そうすれば『クラウン』も大きなってもっとええ苗になるわ。 … 水やりしっかりせんとな。 … … 」
言われた通りに日当たりのよいところに苗を並べました。(右上写真)