サツマイモの収穫をしました。
見事なのが次から次へと出てきました。(右写真)
※ 細めの形のいいものをつくるにはまだまだ技術が … 。
とにかく量は昨年の倍ほどありました。
〈サツマイモづくり2年目です〉
【どうして収穫量が倍増になったのか、自分なりに考えたこと】
・昨年より畝を大きくした。
畝幅約80㎝,高さ約40㎝〈富士山のような台形に〉
土が足りず、木立の凸面を崩したもの〈粘土質の赤土〉を補う。
・施肥なし。
・ダイアジノン〈土の中の害虫を防ぐ農薬〉を苗を植える前にほんの少し撒く。
・他、適時除草をし、夏につる返しを2回行う。
うれしいにはうれしいのですが、
収穫したたくさんのサツマイモを目の前にし、心配しています。
… すべてを食べ切ることができるのか … ということを。
実は、父も菜園でサツマイモを育てていて、先日試し掘りをしたら豊作だったのです。
彼は、自分が食べるというより、〈私の子どもも含めて〉イモ好きの孫たちに配るのを楽しみに作っています。
万一不作になると孫たちががっかりしますので、その予備として私もサツマイモを作っているという次第です。
今年は父も私も豊作 … 。
多分配り切れないでしょう。
余った分を年寄りばかりの4人家族〈私の家族のこと〉で食べ切るなんて … 。
サツマイモが豊作で新たな心配 … 贅沢な悩みですな。