ちょうど一週間前に、帰省していた友人が訪ねて来たときのことでした。
※ そのときの様子につきましては、10.7付ブログ記事『体が動くうちはやれるだけやろうや』をご覧ください。
彼〈友人〉と話している最中に彼のケータイが鳴りました。
ニンニクを植えたかどうかの確認の電話だったようです。
彼は〈彼の〉親戚からニンニクの種をもらっていたらしく、それを早く植えるように言われたとのことでした。
彼は私に
「〇〇〈私の名前〉、確か去年ニンニク植えとったな。いつ植えた?」
と尋ねました。
私は日誌を見ながら
「10月13日や。」
と答えました。
「ええっと、今日は10月7日やな。 … 次に帰省したときに植えるとやっぱり遅過ぎるな。 … 明後日都会に戻るし、明日植えようか。」
と彼は言っていました。
〈彼は都会で仕事をしていますが、帰省したときの楽しみにと屋敷の片隅にいくつかの作物を育てています。〉
で、私もニンニクを植えようと畑の整備に取りかかると、
何と耕運機のオイル漏れ!
農機具屋さんに持って行っても、コンバイン〈稲を刈る機械〉の修理等で大忙し … 。
昨夕、修理が終わったとの連絡がありました。
今日の午前に畑を耕し、午後にようやくニンニクを植えました。
畑に撒いた灰や肥料が土に馴染んでいるのか気になるところですが、
… あとは祈るばかりです。